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 大阪大学歯学部編入合格
 私は、大学での研究・クラブ活動で忙しい毎日を送っていました。そのため、研究の合間や夜遅くに、生命科学や医療に関する本、英語の論文を読むようにしていました。興味のあることは結構頭に入るものですよ。2大学受験しましたが、試験科目が「小論文」とはいうものの、英語と生物の学力がとても問われる問題でした。院予備では、小論文を受講しました。医療系の問題の演習を頻繁に行ったため、文章の書き方以外にも、医療問題や生命科学についての知識を得ることができました。また、各大学の過去問題も頂くことができ、大いに受験に役立ちました。


 奈良女子大学大学院人間文化研究科生活環境学専攻(栄養)合格
 私は大学院受験をするにあたり、独学で英語の勉強をしていたのですが、どうにもうまく勉強が進まないので、(中略)こちらの予備校に通い始めました。試験まで約4ヶ月という期間で大丈夫かな?という不安もありましたが、講義当初から言われていた音読を実線していくように努めました。内容がスムーズに理解できるまで音読を繰り返すうちに、単語も覚えられるようになり、また、文型を意識することで、一文が長く文の構造が複雑なものも理解できるようになっていきました。(中略)予備校で教えて頂いたことで、自分が今まで漠然と苦手だと思っていた点が明確になり、それによって勉強するポイントを見つけられたように思います。(中略)最後に、こちらの予備校では少人数授業ということで、自分以外の人の意見を利いたり、また、目指す方向は違っても、色々な話を聞くことで参考にできることも多く、励みになりました。一人で勉強するよりも多くのことが学べたのではないかと感じています。


 兵庫教育大学大学院学校教育研究科学校教育専攻合格
 (前略)ここ(予備校)では心理学の基礎を学び、また、それが臨床心理学にどのようにつながっているかなど、心理学の体系を知ることができました。このことは、実際に大学院に入学したときに、私にとってはとても役立つものと思います。それにテストの回答の書き方もしっかり教えて頂きました。自分でやっていた学習では得点できないことがよく分かりました。自宅の学習は、フルタイムの仕事を持っているので、遅々として進まずイライラしましたが、テキストを何度も読み返したこと、過去の問題を何度も解いたことが身に付いたと思います。(中略)とにかく合格できて嬉しいです。


 奈良県立大学地域想像学部観光経営学科合格
 そもそも編入学試験を受けようと思ったきっかけは、大学入試を中途半端な気持ちで終らせてしまったからです。(中略)予備校に通いはじめて2回目くらいの授業中に初めて小論文を書きました。書く前は抵抗がありましたが、先生に教わった小論文の決まった形式を元にして、中身を自分の言葉や考えで当てはめた結果、意外とすんなり書くことが出来ました。これは、後に習った志望理由書の授業でも同じことでした。(中略)とにかく最初のうちは、上手く書こうと思わず、がむしゃらに書くことが大切だと思います。また、私は(中略)バイトもしていたし、体育会系のクラブにも所属していました。けれども、(中略)両立は可能です。両立しないと人生が無駄です。楽しくありません。私が受けた本試験は11月でしたが、その頃には当初の真剣に勉強するという気持ちは、あくまで生活の一部分という形で、気楽に楽しく勉強するという気持ちに変わっていました。これも先生方のおかげだったと思います。
                                                                              
                                                                              
 近畿大学大学院法務研究科(ロースクール)合格
 (前略)適性試験の第一部は、基本的な法則をしっかり身に付ければ、確実に解ける思います。第二部は、基本的には文章に対する読解力を身に付けていけば、殆どの問題は解けると思います。但し、解答に際し、多少のコツのようなものがあるので、この点には理解が必要かと思います。(中略)小論文は、各大学院ごとにそれほど大きな差はないと感じたので、志望校に限らず、色々な大学の過去問題を解答するのも1つの方法です。ロースクールの小論文は、課題文を読ませる形式がほとんどなので、文章力は勿論、読解力も必要です。また、分析力が必要とされることも多く、多面的な能力が必要とされると感じました。(後略)


 神戸女学院大学大学院人間科学研究科臨床心理学専攻合格
 私はとにかく英語が苦手だったので、10月から最初は英語の授業だけ予備校で受講しました。(中略)5月ぐらいから上級クラスに入りましたが、その頃から心理学や研究計画の勉強に力を入れるようになったので、英語は授業の復習だけを徹底的にするようにしました。毎日欠かさず音読する時間だけはとるようにし、音読しながら意味がとれるようになるまで読みました。心理学は(中略)3月から予備校で国公立対策の授業を受けることにしました。授業では、先生が分かりやすくまとめた資料を配って下さいますが、復習するときは資料を参考に自分でまとめ直すほうが理解が深まると思います。(中略)入試問題では論述が主流なので、課題で自分の書いた文章を添削してもらえるのは自信がついて良かったと思います。英語、心理学、研究計画の勉強をまんべんなくするのは非常に難しかったですが、(中略)どんな勉強方法が自分に合っているかは自分で模索しながら見つけるしかないと思います。(中略)失敗を繰り返したり勉強が嫌になって怠けようとする自分にイライラしたりすることもありました。しかし、諦めずに頑張り続け、自分なりのやり方を確立すると勉強もそんなに苦しいものではなくなりました。(中略)そして、最後まで自分を信じて頑張ってよかったと思います。


 追手門学院大学大学院文学研究科心理学専攻合格
 私は、(中略)最初は会社帰りに授業に参加するのが精一杯で、勉強が進まないまま気持ちばかり焦りました。そんなときは進路相談を受けてアドバイスを頂きました。心理学はとにかく授業のレジュメを復習し、ノートにまとめました。研究計画書もなかなかテーマが決まらず、講師の方にいろんなアドバイスをしていただきながら、何とか書き上げることができました。(中略)私は結果的に会社を退職することになりましたが、授業の復習や宿題をその都度きちんとこなしていれば、勤めながらの合格も可能と思います。10ヶ月間、講師の方には熱心に指導して頂き、また事務の方にも細かくフォローして頂きました。本当にアットホームで温かい方ばかりで、私の昔からの夢の架け橋となってくれたこの予備校に心から感謝しています。


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