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<経済・経営管理>

 神戸大学経済学部 学部3年次編入合格
 九州大学経済学部 学部3年次編入合格
 私は理系学部に在学していましたが、一般教養で経済系の科目を履修したことで経済学に興味を持ち、編入を受けました。(中略)私は通信指導でしたが、その理由は2つあります。学校の授業とバイトと両立させたかった点、1時間の通学時間が嫌だった点です。定期的に課題を提出することで勉強を続けることができました。(中略)試験の2週間前から過去問題を解き、形式に慣れるようにしました。過去問題は最低でも5年分は解くべきです。傾向が見えてきます。(中略)受験勉強一色に根を詰めずに、たまには息抜きをしつつ、頑張りすぎずに編入試験に臨めるようにしてください。最後に、ご指導くださった先生方、有難うございました。


京都大学大学院 地球環境学舎 地球益学郎 修士課程合格 (女性Kさん)

 私は大学3年の1月に本格的に大学院への進学を考え始め、2月から院予備に通い始めました。ここに通われている方は、社会人の方が多く、大学から院進する際に利用するのは珍しいパターンかと思います。大学院入試において、これまで経験してきた受験と大きく違ったのは、“得られる情報の少なさ”でした。志望校まで足を運んだり、知り合いを辿ったりしても得られる情報は限られており、それを頼りに試験対策をするのは私にとって初めての経験で、入試に向けて何をすればいいのかわからないまま模索している状態でした。また、内部進学ではなく他大学からの受験であることや、文系の学部に通っていたため周りに院進する友達が少ないことも不安要素でした。
 そんな中、院予備での授業や学びは私に安心感を与えてくれました。出願書類の作成のための授業では、当時の私の知識量と、志望する研究室で求められることを踏まえてカリキュラムを組んで下さりました。そのため、毎回の授業で新たな学び・気づきを得て、それらを出願書類に活かすことができました。また、金先生との対話を通して自身の想いや考え、進学後に取り組みたいことが言語化されることも度々ありました。合格するために必要なことや自分が伝えたいことが何かを考えるうちに、何を書いていいのかわからなくなり、苦しんだ時もありましたが、最後には納得する文章を提出し、合格することができました。
 頼りにできる情報が少ない大学院入試において、院予備での授業は、受験期の心の拠り所となり、私を支えてくれました。そして試験当日は自信を持って面接に臨むことができました。最後まで向き合い続けてくださった金先生には心より感謝しています。本当にありがとうございました。



神戸大学大学院 経営学研究科 マネジメント・システム専攻 修士課程合格 (男性Aさん)

 経済学部出身にも関わらず経営学・商学系の大学院を目指していた私は、4回生から独学で勉強していたのですが、やはり学部時代に基礎を学んでいないこともあり、独学の限界を感じていました。そんな折に、ふとしたことから院予備の事を知り、通い始めたのは大学院入試の約半年前である8月末でした。院予備の分かりやすい講義を通して、私自身の専門外の独学の勉強は、無駄が多く、理解が不十分だったのかということを思いしらされました。分野ごとに体系的に整理されたレジュメを用いた講義はもちろん、講義ごとに学んだ分野を1000字程度でまとめるという課題も、論文を書き慣れていなかった私にとっては非常に勉強になりました。
 また、研究計画に関しても、全体のバランスが悪い、起承転結の流れに従いきれていない、テーマを絞りきれず浅く広くという形になってしまうなど、非常に苦心していました。ですが、上記の論文演習や論文の書き方の指導、さらには講義で扱った分野から派生するテーマに関する先生のお話を通して、本当に大学院で自分が研究したい事は一体何なのか、という根源的な疑問とも向き合うことができ、最終的には現時点の自分の疑問点・関心事が凝縮された研究計画書になったと思えるものを書き上げることができました。
 さらに、神戸大学の大学院入試には選択科目の中に経済学がありました。その経済学に関しても学部時代に学んでいたにも関わらず、忘れていたり、抜け落ちていた事項などもあったのですが、しっかりとフォローしてくださいました。理解が不十分な分野はレジュメを用いて概念の整理から、ある程度理解できている分野に関しては問題演習を中心に頭に定着させる、という形式で私の習熟度に合わせて柔軟に指導してくださいました。そして、その結果、無事志望していた大学院の合格を手にすることができました。
 
最後になりましたが、経営学・商学の基礎知識のない私に一から懇切丁寧に指導してくださった金先生にはいくら感謝してもしきれません。一度は諦めかけた大学院への進学ができたのは、勉強はもちろん、様々な事を私に教えてくださった金先生のおかげです。本当にありがとうございました。これから大学院で学んでいく上でも、非常に有益な半年間だったと確信しております。



大阪大学大学院 経済学研究科 経営学専攻 ビジネスコース 修士課程合格 (男性Mさん)
 私が大阪大学大学院経済学研究科に合格できた最大の要因は、金秀日先生との出会いにあったと、その機会を与えてくれた院予備に感謝しています。
 当初は他大学との併願を予定しておりましたが、大学見学の後、是非、大阪大学で研究をしたいと強く願うようになりました。しかし、海外の大学学部を卒業した私には、日本の大学院入試のレベルは高く、受験勉強を始めた当初は正に五里霧中のなか手さぐりの状態でした。そこへ金先生の的確なご教示があり、受験予定科目の経営組織・戦略論の勉強の方針が固まりました。
 それまで私は漠然と経営学の一般的な教科書を読むことくらいしかやっていなかったのですが、先生の受験対策は、結果から見て正鵠を射ていた上、瞠目させられるものでした。まず、先生は過去の入試問題を精査され、出題傾向から実際に問題を作っているであろう教授を予測し、その教授の著作や論文を集めるようにご指示されました。その上で、それらの資料と共に金先生が考える経営組織・戦略論の最新のトピックを幅広く、同時に深く、濃密なレクチャーをしていただきました。特筆したいのは、先生の予想された問題の一つがほとんどそのままの形で実際の試験で出題されたことです。
 そして無事に筆記試験に合格した後には、口頭試問対策も先生のご指導を受けることができました。大学に提出した私の研究計画は、東南アジアのマイクロファイナンスとETF・デリバティブという異なった二つの分野に関するものでした。まず、マイクロファイナンスに関しては、私は貧困対策に主眼を置いていたのですが、先生のご示唆により、創成期のベンチャー企業の育成・支援という面に注目して、口頭試問に臨みました。また、ETF・デリバティブに関しても、異なった分野と言わずに、マイクロファイナンスと同様に、日本から東南アジアへの投資促進という観点から述べるようにとの先生のご助言により、口頭試問の際に、私の研究計画を齟齬無く試験官に伝えることができました。
 先生のご指導は時に厳しく感じることもありましたが、その精緻さ、的確さ、レベルの高さは正に一流で、そのおかげで日本の大学学部卒でない私が、2倍以上の倍率を越えて、大阪大学大学院に合格できました。金先生と、先生との出会いの機会を与えてくれた院予備に深い感謝の気持ちを表し、合格体験記の結びとします。まことにありがとうございました。


大阪市立大学大学院 都市経営研究科 都市ビジネスコース 修士課程合格 (男性Kさん)

 社会人となってから30数年を経て、再び学びたいと考えていた矢先、大阪市立大学大学院の受験案内ポスターを見かけたことから受験を意識いたしました。
 しかしながら、大学を卒業してから論文らしきものを書いたこともなく、大学院入試に関するガイドブックを読んだものの、具体的な受験対策が分からない状態の中で、院予備HPにたどり着きました。
 研究テーマも明確に定まらない中、金先生の授業で自分自身の経歴や仕事内容の課題等を話し会うことで、研究テーマを明確にすることが出来ました。その後、研究計画書の書き方では、細かな部分まで丁寧にご指導をいただいたことで、志望校に無事合格。院予備に出会わなければ、独学に耐えきれず、途中で挫折していたものと思います。本当にありがとうございました。



大阪市立大学大学院 創造都市研究科 都市ビジネス専攻 修士課程合格 (男性Mさん)

 私がこうして夢を実現することが出来ましたのは、金先生のご指導のお陰と誠に誠に感謝しております。
 私は企業について狭い知識や経験則で考えるのではなく、アカデミックな学問敵領域から研究したいと思い大学院進学にチャレンジしようと決心しました。受験準備をどのようにすればよいか、ネットで「院予備」のHPを見た瞬間、これだと直感的に思いました。まずは行動を起さなければと「大学院入試対策無料セミナー」を申込みましたが既に予約一杯、がっくり残念に思っておりましたが、運よく空きができたとのメールがあり、金先生とのご縁をいただくことになりました。セミナーでは、カウンセリングで気づきを促すかのように、私が志向する研究環境がどの大学院にあるのか一緒にご検討くださり、それが当初予定していた大学院ではない「大阪市立大学大学院創造都市研究科」でした。受講料等詳しい説明を受けて、即断即決で次の週から受講させて頂くことにしましたが、帰り際に金先生が「かなり厳しいかもしれませんが一緒に頑張りましょう」とおっしゃったので、困難かもしれないがチャレンジしてみようという気持ちで帰宅したことを覚えています。
 金先生は1回目の授業の時から、近くの中之島図書館にも足を運んで、研究テーマ関連書籍・資料を準備してくださり大変驚くとともに感激しました。経営学の基礎知識のない私に本当に手厚く・暖かく・かみ砕いてご指導くださいました。時には、院予備OBのミーティング参加へもさせて頂き、それぞれの大学院の情報交換やご活躍の様子を伺い、モチベーションアップと知的刺激をいただきました。出願書類は、「志望理由書」「研究計画書」「職務経歴書」で、中でも「研究計画書」が一番手強く最後の最後まで苦労しました。提出期間が迫る中、先生は私の状況をお察しくださり、気持ちに寄り添って盛夏8月猛暑の中、また先生のスケジュール過密な折、提出期限ぎりぎりまで根気強くご指導くださいました。
 金先生のような京都大学経済学博士の学位をお持ちで、ヨーロッパ留学を経験された素晴らしい先生からご指導いただける安心と信頼感は「院予備」でしか得られないと思います。さらに、コストパフォーマンスが抜群にいいことから私は「院予備」が大好きです。
 社会人大学院は、これから時代とともに更に発展して行くものと考えられます。最後に誠に僭越ではございますが、もし大学院へのご進学をお考えでしたら、ぜひ一度「院予備」の無料セミナーに参加されることをお勧めします。せっかくのチャンスに行動を起こされてはいかがでしょうか。



大阪府立大学大学院 経済学研究科 経営学専攻 MBAコース 修士課程合格 (男性Mさん)
ー院予備に出会えてー
                                     M(66歳)
 私は、平成24年11月に「大阪府立大学大学院経済学研究科経営学専攻(MBA)」の入学試験に合格し、平成25年4月より入学するものです。皆様の参考になればと思い、試験合格までの経緯を簡単に申し述べます。
 長年の会社勤務で得た知見やノウハウに磨きをかけ、困難な日本社会復興のために貢献したい、という思いは以前から抱いておりました。しかし、いつどの様な方法で行うかはなかなか決断出来ずに今日まで来てしまいました。ようやく平成24年5月頃、「MBA」取得を決断し、行動を開始しました。ところが、受験事情に疎くどのように情報収集するかも分からない状態でしたが、たまたま東京出張の折、某受験塾の責任者を訪ね事情を相談しましたところ、快く「院予備」を紹介して頂きました。実はこの紹介を受けた事がこの度の「大阪府立大学大学院入学試験」の合格に結びついた大きな要因だったと今も感謝しております。もし「院予備」に出会えなかったら、今回の合格は無かったといっても過言ではありません。
 6月より「院予備」にて金先生の指導のもと受験勉強と準備にはいりました。ところが8月末頃までは論文のテーマも二転三転し、研究計画書も形にならず毎日焦りと悩みの連続でした。しかし金先生の的確かつ粘り強いご指導のお陰をもちまして何とか10月の申し込み書類提出締切に間に合わせることが出来ました。そして口述試験も自信を持って臨むことができ無事合格することが出来ました。しかしながら正直なところ、66歳の高年齢で本当に合格できるのか非常に不安でした。何とか年齢もクリアし合格出来ました。頭が固くなって理解の悪い私を見放さず指導して下さった金先生、本当に有難うございました。
 私はこの度の受験勉強を通じて思った事があります、それは「強い意志と行動力を持って事にあたれば夢は叶う」ということです。入学後もこの貴重な体験を糧に頑張ってゆくつもりです。支えて頂いた皆さんに感謝致します。


大阪府立大学大学院 経済学研究科 戦略経営(MBA)コース 修士課程合格  (男性Kさん)  

この度、志望校に無事合格することができました。受験勉強を始めたのは今年に入った頃でしたが、不合格を経験しているために、研究計画や提出論文等の作成に全く自信が持てませんでした。そうこうしているうちに月日が経ってしまい、今年の受験は諦めよう・・・としている頃、院予備を知りました。期限も差し迫っていたので考える間もなく、院予備に入学したわけですが、そこで担当していただいた先生が、本当に効率よく、ピンポイントで指導いただける、素晴らしい方でした。そのおかげもあって今回、合格をすることができました。
 最後になりますが、手さぐりでどうこうするのも有りだとは思いますが、私みたいに何をどうすればいいか全くわからない方はぜひ一度、院予備に相談することを提案します。だって、私が合格したんですから。笑
 先生、遅れましたが本当に、本当にありがとうございました。



大阪府立大学大学院 経済学研究科 戦略経営(MBA)コース 修士課程合格  (男性Tさん)  
 私は、数年前にMBAを取得したいと思い独学で試験に臨みましたが、論文が全くと言っていいほど書けませんでした。結果、見事に不合格に終わりました。でも、数年経った今でも勉強したいという気持ちに変わりがなかったので、最後の挑戦として予備校に通う決心をしました。(これでダメならあきらめようかと思っていました。)
 そこで、何処に通えば良いのか分からずネットで探したところ、院予備に行き当たりました。今から思えば、それがラッキーだったと思えます。私の担当の先生は、論文の書き方や経営知識など丁寧かつ分かりやすく教えてくれました。私も、この先生なら間違い無いと確信することができ、ついていくことができました。その結果、見事第一志望校に一発で合格することができました。これは、先生を信じて勉強していったからだと思っております。これから通おうと思っている方にこれだけは言えます。『院予備の先生を信じて努力すれば必ず志望校に入学できます。』


立命館大学大学院 経営管理研究科 企業経営コース(MBA) 修士課程合格 (男性Nさん)

私は、自身の経営学専門知識と実践スキル向上のため、大学院(MBA)を受験することを決意しました。職務ではマーケティング業務に携わっておりますが、知識が偏っていること、また受験対策として何をどのように勉強していいのか全く分からず、院予備の金先生に進路相談に伺いました。先生は各大学院の特徴、受験対策、また自身の目的とどの大学院が即しているかなど丁寧にご説明いただきました。そして半年間、志望校に沿った効率の良い勉強方法にて、無事、志望校へ合格することができました。院予備の一番の特徴としては、先生が試験までの残り時間と私の能力に合わせた独自カリキュラムを組んで頂けたこと、また大学院の出題傾向を熟知されている点にあります。悩まれている方は是非度、進路相談へ伺うことをお勧めいたします。
 最後になりますが、金先生にご指導頂けたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。



同志社大学大学院 商学研究科 商学専攻 修士課程合格 (男性Tさん)

 私は英語に関して、中高、大学と英語の勉強をある程度してきてはいたのですが、大学院入試の英語で合格点をとれるレベルには力不足気味でした。院予備の講義を通して、これまでとは全く違う読み方を教えていただきました。一見すると、中高時代に学んだ基礎のように思える文法事項も、英語を本当に理解するには必要不可欠であることを教えていただきました。大学の講義では基礎的な文法事項などに触れることはあまりなく、独学で勉強しない限り文法とは疎遠になると思いますが、それこそが問題だったのかもしれません。最初はその新しい手法にとまどうこともありましたが、少しずつ英語が読みやすく、理解しやすくなり、さらに読む速度も上がっていることに気付きました。
 さらに、英語が正しく読めるというその効果はリスンニングにも良い影響を及ぼし、TOEICのスコアは2ヶ月で200もアップしました。大学院入試の科目の都合上、その後受験はしませんでしたが、その方法で勉強を続けていれば、おそらくまだ上がる余地はあったように思います。英語の勉強に関して、自分の中で革命が起きたといっても過言ではないほどの変化をもたらしてくださった金先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。院予備で学んだ英語はこれからの大学院生活においても間違いなく役に立ってくれることと確信しています。本当にありがとうございました。



大阪府立大学大学院 経済学研究科 戦略経営コース 修士号(MBA)取得  (男性Sさん)
 私は、大学院を修了した時の喜びは合格した時以上のものがありました。これは、それほどゼミでの修士論文の発表や最終審査が厳しかったからだと言えます。
 しかし、この厳しさに耐えられたのも院予備で修士論文講座を受講し先生が親身になって指導してくれたからだと思います。先生は、指導教官の言われた参考文献を私と同様以上に熟読され指導してくれました。このことにより論文の基礎となる『この論文で何を問題定義し、何を明らかにするか』を上手く説明書きできました。
 さらに、この論文では修了できる為の物だけでなく自らの仕事に役立つ内容に仕上がるように方向づけてくれました。その結果、現在での仕事に役立っています。 本当に最後まで、面倒を見て下さった先生には感謝しています。


立命館大学大学院 経営管理研究科 企業経営コース 修士号(MBA)取得  (男性Yさん)
 私の場合は一般的な受講生の方と比べてみると多少特異な学生であったといえるのかもしれません。元来、私は偏差値教育と言う流れからは大きく食み出した学生時代をすごしておりました。そんな私でしたから、まともにMBAの門を叩くのは厳しい状態でした。普通の入れ物には収まらない、そんな私に経済・経営のイロハを教えてくださったのが金先生でした。受講スタートしてから半年後に合格させて頂き、その後暫らくおいて、約1年にわたり、修士論文作成の際にも熱血指導をして頂きました。
 現在は、無事MBAコースを2年で卒業した後、もとの会社に復帰し経営企画の仕事で走り回っていますが、これも院予備で“骨から汗を流す努力”を教えて頂いたお陰だと思っています。
 お世話になりました金先生に心から感謝し、お礼申し上げます。



<税法科目免除>

兵庫県立大学大学院 経済学研究科 地域公共政策専攻<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Rさん)
 私が大学院入試に挑もうと思い立ったのは、入試の約3ヶ月前でした。しかし、租税法はおろか入試事情に関しても無知の私には、どこから着手すれば良いか分からず、こちらに通学することを決めました。
 院予備の授業は、入試前だけでなく、入学後の現在でも活かされる知識や技術を教えて下さいました。特に、研究計画書の授業では、良い資料の探し方に関するアドバイス等もして下さり、入学後の提出課題や報告資料の作成に大いに役立っております。
 そして、私が院予備に通って本当に良かったと思うところは、急な要望でも迅速に対応して下さることです。私には、入試が差し迫ってきた頃に突然新たな問題が生じました。これは金先生しか対応できないと相談したところ、先生はその日の内に新たな個別指導の計画を立てて下さりました。日程の関係もあり、個別指導は正直辛いと感じることもありましたが、お陰様で期限内に全て間に合わせることができました。
 私が志望していた大学院に通うことができるのは、金先生の熱血的なご指導のおかげです。大変お世話になりました。今後、再び院予備にお世話になる際は、どうぞよろしくお願い致します。


 同志社大学大学院 法学研究科<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Kさん)
 私は税理士試験の科目免除のために大学院に行くことを決定し、入学試験の対策のため、院予備の授業を受けることになりました。勉強方法については、(中略)授業で行われる法的思考を養うことが基本であると思います。そこから租税法や憲法などの知識を付けていくことで、自然に自分の目指す解答が作れるようになり、(中略)毎回の授業で出される問題を解答することで、試験でどのような問題が出題されても対応できるようになったと思います。(中略)また、授業内で行われる面接の練習はとても参考になりました。(中略)指導して頂いた先生をはじめ、院予備のスタッフの皆様には本当にお世話になりました。有難うございました。


関西学院大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Tさん)
 まず初めに、院予備の金先生に深く感謝いたします。院予備に通っていなければ第1志望校である関西学院大学に合格出来ていなかったと思います。
 私は昨年の秋に2校を受験しました。しかし悔しくも2校とも不合格になってしまい、目先が真っ暗になってしまいました。初めての受験での挫折を経験して落ち込んでいた時に、親に「院予備に行って指導してもらって春試験合格できるように頑張ろう」と声をかけてもらったのを機に院予備へ大学院入試について、金先生に電話で相談したところ、回答していただき、即座に指導の準備をしていただきました。
 院予備では研究計画書のテーマ選び、研究計画書の作成方法、志望理由書の書き方を丁寧に指導して頂くとともに、院予備独自のレジュメを使って税法の筆記試験対策の指導をして頂きました。特に、研究計画書の指導において理解できないところや疑問に思う点等を何度も分かりやすく教えていただいたお陰で、他の予備校では作成出来ないほど高度な研究計画書を作成することが出来ました。
 出願後は、税法の勉強と研究計画書の内容の理解に時間を費やすとともに、面接で聞かれそうな質問内容とそれに対する応答内容を考えた面接練習を何度も実演しました。お陰様で、試験当日は緊張せずに自分の実力を十分に発揮出来ました。
 最後に、研究計画書の作成や税法の筆記試験対策は正直とてもしんどかったですが、院予備には私以外にも税法免除大学院進学を目指しておられる方々が数名居られましたので、その方々と同じ目標に向かって励まし合いながら研究計画書の作成や税法の筆記試験対策を、最後まで心折れずに頑張ることが出来、無事合格する事が出来ました。本当に、院予備で指導を受けて良かったと思います。熱心に指導をしてくださった金先生にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
 尚、院予備は間違いなく信頼出来る予備校ですので、若し大学院進学を目指しておられる方が居られましたら、一度、院予備に受験相談の電話をかけて頂く事をお勧めします。


立命館大学大学院 法学研究科 法学専攻 
               リーガルスペシャリストコース<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Sさん)

 私は当初、他の大学生と同じように就職活動を行っていましたが、「最速最短で税理士になろう!」と思い立ち、3月頃税法免除大学院の受験を決定しました。様々な大学院予備校を検討しましたが、院予備の体験受講、金先生との進路相談で受講申し込みを決意したのが、4月でした。当初は通信講座を考えていましたが、金先生のアドバイスにより、通学講座にしました。自己管理が苦手な私にとっては、通学講座にして大正解でした。通学講座でなければ、大学院受験まで勉強を続けられていたかどうか分かりません。少人数でのディスカッションを中心にした、研究計画書の作成に関する授業でしたので、一人一人に対する細かな指導が魅力的だと思います。
 税理士科目免除大学院対策講座を受講される方はほとんど社会人の方で、私が受講していた回も例外なく、私以外は全員社会人の方でした。税理士事務所勤務の方や経理部で実務経験が豊富な受講生の方のレベルは高く、実務経験もなく、今まで会計学ばかりを勉強していた私にとって、租税法の勉強はなじみがなく、受講当初は租税法の勉強が嫌になり、受験を投げ出したくなることもありました。
 しかし、「高度専門職業人として活躍したい!」という思いと、金先生の熱血指導により、何とか8回の授業をやり遂げることができました。毎回京都から大阪に通い、計8回の授業を全てやり遂げたことは大きな自信になりました。入試直前は「ここまでやったのだから、必ず大丈夫!」と自分に言い聞かせ、入試に臨みました。口頭試問で「相続税法」に関する問題が出題されましたが、他の受講生の方の相続税法をテーマとした研究計画を間近で見ていたおかげで、入試本番は落ち着いて答えることができました。これも通学講座ならではのメリットかもしれません。 私は大学院で国際課税を中心に研究していく予定です。大学の研修の一環で、昨年は中国の上海、今年は北京に行って参りましたが、ますます海外への憧れが強くなり、今後の研究に対するモチベーションがあがりました。国際課税といった分野はまだまだ未研究の領域が多く、英語力含め、若手の我々が活躍できるフィールドがたくさんあると思います。グローバルに活躍できる税理士を目指していきたいです。
 最後になりましたが、金先生、そして授業を通し、私にアドバイスを頂いた受講生の方々に心から感謝致します。本当にありがとうございました。



立命館大学大学院 法学研究科 法学専攻リーガルスペシャリストコース<税法科目免除>修士課程合格
立命館大学大学院 経済学研究科 経済学専攻<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Hさん)

私は,税理士資格取得に際して税法科目免除を受けるため,大学院への進学を決めました。大学院の授業は学部とは違い,その専門科目に関する基礎的な知識は所与の条件で,それ以上の高い専門的な知識が要求されます。実際の授業においても基礎的な知識は網羅していることを前提に授業が進められるので,全くの初学者の場合には,市販の入門書を数冊読んだ程度では授業についていくのは正直困難な場合が多いです。なので,大学院に入学する前に,いかにその専門科目に関する体系的な基礎を有しているかが入学してからの研究生活を大きく左右します。院予備では,質の高い講座を通じて志望校合格への受験対策はもちろんですが,その専門科目に関する体系的な知識を習得するための基礎を提供してくれます。私自身,院予備に通うまでは全くの初学者でした。どのように勉強を進めたらいいのか分からず,とりあえず有名な本を買ってみるも,難しい上に専門用語が多く,そもそも勉強方法が間違っているのではないかと不安になりました。もし,院予備に通っていなければ,自信を失くしたまま当たって砕けろで受験していたか,あるいは受験することすら断念していたかもしれません。しかし,院予備での徹底した基礎講座,また,過去問の模範解答の作成等を通じて,その科目の勉強方法や文章を理論的に展開すること,要点見抜くことの重要性を身につけることが出来,モチベーションを保ったまま自信を持って試験に挑むことが出来ました。院予備は,受講生一人一人にあったカリキュラムを組んで下さり,自身が不安に感じている足らない知識等,希望すればピンポイントでも必ず授業に反映してくれます。また,進路相談についても丁寧に何度でものってくれました。院予備校にお世話になるのは,実は今回が2回目でしたが,以上のような理由から,大学院を受験するのであれば必ずここにしようと,1度お世話になった時から決めていました。
 最後になりましたが、金先生をはじめ,熱心に指導して下さった先生方には本当に感謝しております。ありがとうございました。



立命館大学大学院 法学研究科 法学専攻
              リーガルスペシャリストコース <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Tさん)
関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻 企業法務コース<税法免除>修士課程合格

私が税理士資格取得のため、税法免除の大学院進学を決意したのは、今年の6月末のことでした。当時の私は、税理士試験初受験であり、簿記や財表の知識、税法はもとより法学の知識もほとんどもちあわせておりませんでした。私は大学では経済学を専攻し、その後IT系企業に就職、営業を3年間していたため、今回の志望はまったく畑違いの分野に飛び込むものでした。もちろん、大学院入試に対しどのような対策を打つべきか見当もつかず途方に暮れていました。
 そんな時、院予備、そして金先生と出会いました。7月頭に行われた最初の面談にて、前期の入試に間に合わせたい、と希望する私に、金先生は驚いた表情をされつつ、大変にはなるが一緒に頑張ろうとおっしゃってくださいました。
 それから、会社に勤めながら退社後は院予備に直行し土日も院予備へ、という私のドタバタな受験勉強がスタートしました。志望校の入試では、税法の論述試験、研究計画書の提出、面接が実施されるため、それらの対策中心に講義を行っていただきました。
 私の院入試のスケジュールは、最初の論文提出は7月末、その後9月に税法の試験、最後に面接という、2か月余りの短期間でしたが、金先生の熱心でポイントを絞った的確な指導のお蔭で、まったく税法の知識がなかった私が、無事志望校に合格することができました。また、授業で税法の基礎知識を叩き込んで頂いたおかげで、今後の大学院での研究や論文執筆等の基盤も築くことができ、入学前から学習を進めるきっかけとすることもできました。
 最後に、税法や大学院入試に関して右も左もわからない私のために、ときに厳しく、力のこもった授業をして下さった金先生には心より感謝を申し上げます。先生のお力なく、私一人では決してこの合格はなかったと思っております。本当にありがとうございました。



関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Sさん)
 税理士資格取得のため、税法科目免除の大学院進学についてご指導いただき、本当にありがとうざいました。院予備の金先生には心から感謝しています。
 私は、娘・息子と立て続けの中学受験が終わったばかりの主婦で、夫の親族の会社で一応経理・事務の仕事をしているものの、会計事務所での実務経験が無く、科目合格もゼロで、大学も法学部ではなく文学部出身です。大それた事をしていると言われてもおかしくない、ド素人の私を関西大学大学院法学研究科合格に導いて頂き、本当にありがとうございました。
 私は、地元で税理士事務所を開業している父の跡を継ぎたいという思いから税理士を志しましたが、まず、金先生はその気持ちを大事にしてくださった上で、親切・丁寧なご指導をして頂いたと思います。
 今年の5月末に院予備に初めて訪れ、そこから約4ヶ月間、研究計画書・志望理由書指導、税法基礎講座と内容が濃くて、あっという間の時間でした。私自身、文書作成すら久しぶりで、何も分からないところからのスタートで、あまりの自分のダメさに驚いて「やはり無謀だったんだ」と途中で投げ出したくなる時もありました。そのような中で、質問しやすい雰囲気をつくって頂き、どんな小さな質問にも答えてくださり、理解できるまで何度も分かりやすく説明して頂いて、自分一人では絶対に不可能、他の予備校では作成できないような、高度な研究計画書を作成することができました。また、志望理由書も満足のいくものが仕上がりました。
 そして、通常授業とは別に個別指導追加をお願いしたときに、忙しい中でも私の希望を聞いてくださり、実現して頂き、本当に感謝しています。面接で聞かれそうな内容に関しても、隅々まで指導して頂きました。
 大学院入試当日は、院予備で他の受講生や卒業生からの情報、金先生のお話からも、関西大学大学院は高度専門職業人養成、税理士育成に力を入れていることを様々な面で実感できました。前もって色々お話を伺っていたおかげで、志望している浦東先生に、一生懸命、自分の研究計画や志望理由を伝えることができたと思います。
 その上で、科目合格ゼロ、法学部出身ではない主婦でも差別することなく入学を許可してくださった浦東先生にも本当に感謝しております。院予備に入学していなければ、繋がらないご縁だったと思います。
 院予備の授業は少人数制で、私みたいな初学者にも分かりやすく教えて頂き、他の受講生の方々との情報交換、卒業生の方々からの情報提供など、ここでしか受けることのできないサポートがたくさんあります。院予備に出会えたことに本当に感謝しています。院予備で学んだことを生かし、大学院でも知識を深めて、税理士資格取得に努めます。
 本当にありがとうございました。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Rさん)
 私は、新卒4年目で金融機関に勤めています。合格科目・実務経験ともにない状態で、大学院進学を決意しました。
 他の予備校では「科目合格ゼロで合格した例はほとんどない」と言われ、途方に暮れていたところ、院予備の体験授業をきっかけとして入学しました。そこから約5ヶ月間、研究計画書・志望理由書の添削指導から税法基礎講座まで多岐にわたって指導していただきました。
 院予備の魅力は「少人数の対面授業で講師との距離が近い」という点です。金先生には、些細な質問であっても、理解できるまで何度も分かりやすく説明していただきました。また、金先生から「~についてどう考える?」「~とはどういうこと?」と授業中に問いかけがありました。自分なりに考え、説明するという経験は、口頭試問の対策としてとても役に立ちました。
 院予備のカリキュラムであれば、科目合格がない方も十分に合格可能だと実感しています。まず、大学院に進学し、入学後に科目試験の勉強を始めるのも一つの選択肢だと思いました。
 私ひとりの力では到底合格することはできなかったと思います。院予備に出会えたことに本当に感謝しています。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Mさん)
 会計科目合格済み、国税徴収法は結果待ちという状態で、大学院進学を志したものの何から準備をして良いかわからないという状態だった私に友人が紹介してくれたのが、院予備でした。
 
私は会計事務所の実務経験がなく、税法知識は皆無と言っていいほどでしたが、金先生は、税法の基礎知識から、研究テーマの選定・計画書の作成、そして受験対策と何から何までサポート頂きました。
 事業会社で経理をしながらの通学で、繁忙期と重なり参加できない日もありましたが、欠席分のケアも手厚くして頂き、他の生徒さんのペースに遅れずついていくことが出来ました。
 受験校全てに合格し晴れて大学院生になれたのは、金先生のご指導の賜物です。本当にお世話になりました。ありがとうございました。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Yさん)
 院予備で金先生にご指導いただき、2022年度関西大学法学研究科修士課程に合格することができました。
 税法科目免除のため大学院に行きたいと考えていましたが、情報収集も儘ならず、準備不足の状態でいました。当初は京都在住のため、京都市内の大学院に通うことを考えていました。しかし、6月下旬に院予備の説明会に参加し、関西の大学院のお話をうかがって、関西大学大学院の受験を決めました。大学院の話を聞ける直接の知り合いがいなかったので、大学院の情報をいただけたのは、とても貴重でした。研究計画書の提出期限からギリギリのスタートということで、7月から毎週個人指導をお願いしました。
 基本的な税法知識の学習、研究計画書の作成と、限られた時間でボリュームの大きい内容でした。判決の要約については、慣れていないこともあり苦労しました。途中自身の力不足、準備不足もあり、金先生にお手間をおかけしましたが、ご指導のおかげで8月末にはしっかりした内容の研究計画書を作成することができました。
 以前に他の大学院受験予備校の説明会にも参加しましたが、どうもしっくりこず受講の決断ができませんでした。そしてそこではこのような高いレベルの指導は受けられなかったと思います。院予備での受講を決めて良かったです。

 結果的には合格することができましたが、面接対策については自分の準備が不十分で合否の通知が来るまでドキドキしていました。税法以外の法律の質問についての想定、今までの社会人経験と法律の紐付けをしておいたら良かったと思います。特に私は法学部出身でないので、基礎的は法学の知識は面接までにある程度つけておく必要があったと反省しています。もし、社会人入試で関西大学大学院を受験される方がいましたら、参考になればと思います。
 最後になりましたが、金先生、丁寧にご教授いただきありがとうございました。受講を迷われている方がいましたら、ぜひ一度院予備の説明会に参加されてみることをお薦めします。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻
                   企業法務コース<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Mさん)
 私の最終学歴は高校卒業でしたので、大学院進学を決意したときは、「高卒で大学院を目指せるの?」と周囲の人たちに言われていました。実際に、一度受験を試みたことがありますが、事前の出願資格審査すら通らない状況でした。その後、院予備を見つけて、わらにもすがる思いで問合せたところご指導いただけることになり、志望校も金先生に何度も相談にのっていただいて、本当に目指したい大学院を見つけることができました。
 まず、志望理由書、職務経歴書、研究計画書の作成を一から丁寧にご指導いただきました。作り方も何もわからないところからのスタート、さらにその時は税理士科目試験の受験勉強もあったため大変な時もありましたが、おかげさまで完成することができました。
 また、当初は社会人入試を希望していましたが、一般入試でしか受験できないことが分かり、筆記試験対策の税法・会社法の個別指導も受講しました。会社法はまったくの知識ゼロの状態でしたが、限られた時間で、受験ができる状態にしていただき、無事に第一志望であった関西大学大学院に合格することができました。
 私のように最終学歴が高卒の方であっても、院予備の先生と、自分の努力を信じて最後まであきらめないでほしいと思います。私は、スムーズに行かないことも多々ありましたが、諦めなくてよかったと思っています。
 金先生には心から感謝しております。本当にありがとうございました。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻
                   企業法務コース<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Kさん)
 この度、院予備の金先生のご指導のおかげで、無事志望校に合格することができたことを感謝致します。
 私自身、法律の予備知識はほぼ無い状態でしたが、院予備では、研究計画書の添削を徹底的にしてもらえるため、試験には自信を持って挑むことができました。
 また、授業の合間に行われる金先生の最新トピックの談義は聞いていて大変ためになる内容ばかりでした。
 研究計画書完成までの道程は辛く、何度も投げ出したくなったこともありましたが、最後までやり切って本当に良かったと思います。
 ありがとうございました。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻
                   企業法務コース<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Tさん)
 このたび、関西大学法学研究科企業法務コースに合格することができました。これもひとえに、院予備 金先生の御指導の賜物と、深く感謝しております。
私は、昨年夏頃から大学院入試に関する情報をインターネットサイトで収集しておりました。そのような中、院予備のホームページを見つけ、すぐに無料セミナーの受講を申し込みました。無料セミナーでは、私の状況を踏まえた上で適切なアドバイスをいただき、すぐに院予備への入学を決意しました。
入学後の研究計画書の作成セミナーにおける5か月間で、研究計画書の作成はおろか、判例も全く読んだことがなかった自分が、一から学び、作成することができるまでに成長することができました。
時には厳しく、時には優しくご指導いただいたことは今でも本当に感謝しております。あの御指導していただいたおかげで合格を手にすることができたと痛感しております。
金先生の御指導を受けて本当に良かったと思っています。
また、院予備の他の受講生とのコミュニケーションを通じ、様々な判例・研究計画を知ることができ、大変勉強になりました。このような経験は大学院入学後も必ず役に立つと信じております。
院予備で学んだことを生かし、大学院でも勉強に励みたいと思います。
金先生 本当にありがとうございました!


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻
                   企業法務コース<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Yさん)
 私は大学院入学を目指し大手を含め、色々な予備校の門を叩きました。(税理士科目試験に)1科目以上合格していないと(大学院合格は)難しいと入学さえ難色を示す学校もある中で、一番合格率が高く、ネットやDVDではない生の授業、金先生との面談が決め手となり、院予備に通うことにしました。他学部出身の私にとって、研究計画作成、面接にかなり不安がありましたが、院予備では研究内容の選定から先行研究紹介、その解釈、周辺領域の法律学や経済学、面接対策、受験情報まで個人にあったレベルで進められ、最終的には知らぬ間に合格領域に達している状態といっても過言でありません。
 (入試での)面接は圧迫に近いものがありましたが、金先生を信じて付いて行った結果、合格を勝ち取る事が出来ました。個人的にはブレイクタイムのお話もとても興味深く、大学院合格という目標達成は勿論のこと、金先生にお会いして本当によかったと深く感謝しております。
 有難うございました

注: 初学者の方にも読み易くするため、括弧内の語句は院予備で補足させて頂きました。


関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻
                   企業法務コース<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Hさん)

 私が税理士を目指すにあたり大学院進学を視野に入れたのは昨年9月のことでした。しかし大学院受験の情報は個人ではなかなか収集できず、困っている頃に出会ったのが院予備だったのです。そこでさっそく体験授業に申込み、9月初旬から3か月間、志望理由書・研究計画書指導で、11月から2か月間民法でお世話になりました。
 研究計画書についてはやはり大学院だけあって専門性が高く、完成するか不安でしたが、つい緻密な方向に思考が向きがちな私に順序立てて簡潔に内容をまとめられるよう指導して下さいました。また私の場合、研究計画書を作成する中で先生がして下さった質問の数々が面接でも大変役立ち、試行錯誤を繰り返した3か月間の勉強は本当に無駄ではなかったと実感しています。また、民法では受験に必要な部分を中心に教えて頂きましたが、法律初学者の私にとって大学院入学後にも役立つ知識を習得できたことは、とても有意義でした。

 院予備では大学院受験に必要な情報を網羅的に入手することができ、かつ大学院での研究とはどのようなものかを学ぶことができました。決して受験一辺倒の知識の詰め込みではありません。しかしそれ以上に、他学部出身者の私を受験の前日までフォローしてくださり合格まで導いてくださった金先生に感謝致します。こちらで学んだことを生かし大学院に入っても引き続き勉学に励みたいと思います。
 本当にありがとうございました。



関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻
                   企業法務コース<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Yさん)
 私が税理士を目指すにあたり、税法科目免除の大学院進学を決意したのは、3月末のことでした。院予備は、知人の紹介で知りました。大学院入試について全く分からない私は、院予備の無料セミナー・無料進路相談に申し込みました。そこで、金先生は親切・丁寧に大学院について教えてくださり、その場で受講を決めました。
 私は、遠方であったことから、スカイプで研究計画書・租税法基礎講座を受講しました。研究計画書の作成はとても苦労しました。判例を読み、次回の授業までに自分なりにまとめ、授業で先生に解説してもらうのですが、最初は何をどうまとめたらいいのかもわからない状態でした。何度も何度も先生にアドバイスをもらいながら、自分なりに考え、なんとか完成することができました。これも、金先生の厳しい中にも優しさのあるご指導のおかげと心から感謝しております。
 私が第一希望の大学院に合格できたのは、金先生に出会えたからです。「金先生を信じ、自分を信じ、最後まで諦めないこと」、これが合格の秘訣だったと思います。
 金先生、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


関西大学大学院 法学研究科・企業法務コース <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Aさん)
大阪学院大学大学院 法学研究科・企業・自治体法務専攻 <税法科目免除> 修士課程合格

 私は秋に自力で大学院を受験しましたが、全く見当違いの方法で勉強していたため、それこそけんもほろろに断られました。途方に暮れて偶然インターネットで目に止まったのが院予備でした。思い立ったが吉日で、早速その日に学校を訪問し説明を聞いたのが10月で、準備が間に合うかどうか不安な状態でしたが、大急ぎで準備し、とにかく冬の受験に備えました。8回の研究計画書の添削指導(通学)と、加えて8回の民法の講義で、受講生も少人数で議論しやすい雰囲気で、私にとって非常に勉強しやすい環境で、大学院の受験についてどんどん自分の理解が深まっていきました。研究計画書も、初めは小学生の作文でしたが、8回の添削指導を経て無事内容やその理解共に外に出しても問題ないレベルになり、自信を持って出願できるようになりました。また、民法については、全く勉強の経験がなく、たった8回でどれだけできるんだろう?と不安に思っていましたが、ふたを開けてみれば対策は完璧で、私自身、模範解答が書けたのではないかと言うほど自信のあるものでした。結果は、滑り止めも併せて2校受験しましたが、両方とも合格。無事希望していた大学院に合格することができました。
 春から働きながら大学院で勉強しています。せっかく大学院で修士論文を書くことで税理士の科目を免除するという選択肢を取ったのですから、税理士の試験勉強では得ることのできない、税法以外の周辺知識を積極的に身につけて見事卒業し、広い知識で関与先をサポートできる税理士になりたいと思います。



甲南大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Tさん)
関西大学大学院 法学研究科 法学・政治学専攻 企業法務コース<税法免除>修士課程合格

私は税理士資格を取得するために大学院への進学を考えました。税法科目の免除制度があることを知っていましたが、書籍では文系大学院の入試に関する情報はほとんど手に入らず、インターネットでは信頼性に欠ける情報ばかりが溢れていると感じました。初めはどの大学院を受験するかも定まらないまま院予備の無料相談会へ参加しました。丁寧に相談に乗って頂き甲南大学大学院への進学を決意しました。
 甲南大学大学院の試験は租税法・英語の2科目と研究計画書の提出でしたので、院予備でも同じ科目の講座を受講しました。私は税法が未学習で英語も苦手科目でしたが、基礎から指導して頂き短期間で試験の対策ができました。また、研究計画書の作成は与えられた課題をこなすだけの従来の勉強方法とは異なり、最初は困惑しながら勉強をしていました。先生には判例の調査方法や研究計画書の文章をチェックしてもらい提出期限までに完成させることができました。
 入試では対策していた問題が租税法で出題され落ち着いて問題を解くことができました。面接は特に圧迫されることもなく、院予備の講座を受けていたため質問にもスムーズに答えることができました。昨年よりも受験者が多く厳しい状況でしたが、院予備のおかげで第一志望の大学院に合格することができました。ありがとうございました。



関西大学大学院 法学研究科・企業法務コース <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Sさん)
京都産業大学大学院 法学研究科 法律学務専攻 <税法科目免除> 修士課程合格

 私が院予備に出会ったきっかけは、転職を考えると同時に税理士科目の免除まで取得してしまおうという無謀な考えに従い、無料相談に出向いた所から始まりました。しかし私は職業も含めて税法に全く関わった事はなかったですし、税理士試験の受験経験さえありませんでした。今考えるとよく受験を考えたなと自分でも思いますが、金先生は背中を押して下さいました。
 授業は少人数制で初学者にも分かりやすいですし、何よりもリピート講座によって確実に力をつけることができます。また他の受講生の方々との情報交換や院予備の卒業生の方々からの情報提供は他の学校にはない魅力だと思います。
 おかげで私も第一志望と第二志望の学校に合格することができました。これも金先生を初め他の受講生の方々のおかげです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
 最後に、今、受験前の私と同じような待遇・考え方で受験に踏み出せないでいる方、まずは、無料相談へ!!!



青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 会計プロフェッション専攻 
                            <税法科目免除> 修士課程合格  (女性Aさん)
関西大学大学院 法学研究科・企業法務コース <税法科目免除> 修士課程合格
 私が2月の受験に向けて、大学院への進学と受験を本格的に考えたのは11月の終わりごろでした。大学院の入試には、どの大学院も研究計画書の提出が必要でしたが、私は研究計画書をどのように作成していいか分からず、困ってしまいました。また短期間で研究計画書を仕上げ、税法の知識も受験に対応できるところまでもっていくには自分の力だけでは難しいと思い、無料相談のある院予備に相談に行きました。
 短期間での受験は厳しいと金先生には言われましたが、研究計画ゼミを週2回受け、税法の授業をとることにより、週3日は院予備の授業を受けました。最初は他の受講生の研究計画の話を聞くことがやっとでしたが、先生の指導により、短期間で研究計画書を仕上げることができました。
 他の受講生と共に授業を受けられたことによりそれぞれ違う環境で違う知識を持った人達と知り合えて受験に関することはもちろん、他のことも知れるのは、大学院進学へのモチベーションをあげてくれました。
 最後に色々指導していただいた金先生にはとても感謝しています。共に授業を受けた受講生の人たちにも感謝しています。本当にありがとうございました。


青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 会計プロフェッション専攻 
                             税法科目免除 修士課程合格 (男性Kさん)
 私はもともと大学卒業後、公認会計士の資格を取得する為に会計専門職大学院に進学しようと考えていました。しかし勉強を進めていくうちに税理士業務に惹かれていき、税法科目免除の大学院の存在を知りました。しかしなかなか情報を集める事ができず、悩んでいる時に出会ったのが院予備でした。わずか一か月余りで研究計画書を作成できたのは院予備の、そして金先生のおかげだと思っています。
 大学院入試は個人ではなかなか情報が集められません、しかし院予備はそれに太刀打ちするためのノウハウやデータベースを低価格で実現してくれます。もし悩んでいる方がいましたら、一度無料相談に出かけてみたらどうでしょうか。

 そして最後に金先生をはじめお世話になった方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


京都産業大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Nさん)
甲南大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格

 私は大学卒業後、大学院入学を目指すも自分の力では合格に結びつけることができず一度は大学院入学を諦めました。しかし、税理士を志す私にとって大学院進学は必要であると改めて感じ、院予備に入塾し大学院進学を再び目指すことを決めました。
 社会人経験がない私は、一般入試のため、英語・研究計画ゼミ・税法の3科目を金先生にご指導していただきました。英語はもともとあまり得意なほうではありませんでしたが、文法講座をはじめ、長文読解を繰り返し行うことにより力がついたのだと思います。税法の授業も不安でしたが、ゼミ形式の授業なので一人取り残されるということもなく意欲的に学ぶことができました。金先生のレジュメはすごくわかりやすくまとめられていて、そこに金先生の解説が加わることで税法初心者の私でも頭に入ってきやすかったです。
 院予備で私が一番苦戦したのは、研究計画ゼミでした。法学部出身者ではない私にとって判例を読むということもはじめての経験でしたし、そこから問題点を見つけ、分析するという作業は非常に難しく最初は戸惑いました。しかし、金先生の熱心な指導やゼミ形式で他の生徒さんの意見を聞くなどすることによって、ゼロの状態であった研究計画を完成させることができました。恥ずかしい話ですが、大学の卒業論文もまじめに取り組むことができなかった私ですが、院予備での約4カ月という短い時間で、自分で考える力、それを形にする力を身につけることができたのではないかなあと感じています。京都から通うのは大変でしたが、院予備で得たものは大学院合格、それだけではない何か大きなものを得ることができたと思っています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。



甲南大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Kさん)

 私は院予備に入る前に関東圏の大学院に進学していたものの、大学院のカリキュラムをあまり把握していなかったために、税理士試験の勉強と大学院のカリキュラムを並行して進めていくことができなくなりました。そこで、実家から通える関西圏の大学院に進学することを決めました。しかし、当然カリキュラム、入試レベル、入試対策、など大学院受験においてのすべての知識がなかったために、知り合いに聞いたことのあった院予備で相談をさせてもらいました。院予備で相談を受けた時に、研究計画書に求められるレベルや、試験問題のレベルなど具体的な事を教えていただき、受験校も決定することが出来ました。受験まで準備期間が3ヶ月程度しかなかったので、英語、税法、研究計画の三つを進めていくことは相当大変でしたが、税法の講義も英語も、院予備のカリキュラムのものをこなすことが出来れば私の受けた大学院の中では十分に戦うことが出来ました。そして、最も大変なものが研究計画書でした。これを書くには相当苦労すると思います。しかしこれについても、自分が決めたテーマについて金先生も判例を読み込んできてくれるので、時間をかけてしっかり読み込んで来れば、自分なりの論点が見つかるように先生が導いてくれました。これで短い期間でしっかり準備をして受験に臨むことが出来ました。そして、春受験という厳しい状況の中で何とか合格をすることが出来ました。ありがとうございました。



甲南大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Cさん)
近畿大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法免除> 修士課程合格

私が大学院受験を考え始めたのは、昨年の1月頃でした。当時大学3年生だった私は就職活動をしているうちに、社会にでる前に専門的な知識を学びたいと思ったのがきっかけです。しかし、受験科目は税法と英語。大学が情報系の学部だったため税法はおろか、法律さえ学んだことがなく、英語も苦手な方でした。そんな中、出会ったのが院予備でした。院試の情報も皆無だった私に、金先生は親身になって受験校を一緒に考えてくださりました。
 こうして私の受験勉強は始まりました。税法を学んだことがなかったので、はじめは、授業がわからず、不安な時もありましたが、金先生の丁寧な指導と周りの受験生たちの励ましがあったため、苦ではなかったです。そして時間がたつにつれて、だんだんわかるようになり、勉強も楽しくなってきました。
 研究計画書の授業では、グループで行うため、自分の研究だけでなく、友達や先輩の研究も聞くことができるため、すごく勉強になりました。
 私が大学院に合格することができたのは、金先生のご指導のおかげです。また、院予備では、同じ目標に向かって頑張る素晴らしい仲間にも出会うことができました。金先生をはじめ、色々ご指導してくださった皆様、本当にありがとうございました。
 最後に!少しでも大学院受験を考えておられる方は、是非一度院予備に足を運んでみてください。院予備の素晴らしさがわかっていただけると思います。



近畿大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Rさん)
 私は税理士科目、簿記論と財務諸表論に合格し、結婚出産を経て税法3科目がなかなか合格できず、大学院へ進学することを決意しました。

全国的に有名な予備校しか知らなかった私に、知人からすごくいい先生がいると教えてもらい、院予備の無料セミナーに参加させていただきその日に即入校しました。

研究計画書の書き方について右も左もわからなかった私に、毎回の宿題を通じて丁寧に教えていただき、様々な視点から合格できるように考えてくださりました。合格することはもちろんのこと、大学院入学後論文を作成するにあたって生徒が困らないように授業をしているとおっしゃっていて、本当に良い先生だなと思いました。

また私は、研究計画書の作成、大学院の受験対策に加え、税法1科目の受験勉強を並行していたため、租税法講義に入る前に、「試験勉強に専念するため税理士試験後に租税法講義を受講したい」との旨伝えると、授業時間を変更していただいたりと、親身に寄り添っていただきました。

そのおかげで、無事税理士試験科目合格をすることもでき、大学院の試験項目であった租税法では、租税法講義で学んだことがぴったりでて、金先生に教えていただいた内容をそのまま全部書いたら、無事合格することができました。

志望校に合わせて過去問対策をしていただけたのも有り難かったです。

何より、あそこまで完璧に対策していただけたのなら絶対大丈夫と自信をもって当日臨めたことも、精神的によかったと思います。

予備校で迷われている方、一度院予備の金先生に相談してみることをお勧めします。

 金先生ありがとうございました。



近畿大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Fさん)

 私は、大学生の時に大学院に入学したいと思っていましたが、人から大学院入試はそこまで難しくないと聞いたのもあって、正直大学院入試を甘く見ていました。そして、入試まであまり期間が残されていない時に偶然、院予備のホームページを見つけ、無料相談もあるということで、何気なく電話をし、金先生に相談してもらいました。そこで、金先生から今の大学院入試は昔のように全然甘くはなく、とても合格するのが難しくなっている事と、今のままの自分の実力では確実に不合格になる事を知りました。そして、私は今から勉強して、間に合うか間に合わないかギリギリのところで院予備に入りました。
 私は、院予備では税法の授業と英語の授業と研究計画ゼミの3科目を金先生にご指導いただきました。金先生は、どの授業でもギリギリで入塾してきた私に丁寧に、熱心に教えてくださいました。授業は少人数で行われるためとてもわかりやすく、また、金先生がたまに授業中に話す知識がとても面白かったので、時間がない分大変でしたが、苦に感じたことはなかったです。特に税法と研究計画ゼミの2科目は、今まで勉強したこともなかったので無知に等しかった私を、金先生や院予備の先輩方は絶対に自分1人の学習では到達できないレベルまで引き上げてくださいました。
 今思い返しても私が大学院に合格したのは絶対に院予備のおかげです。もし院予備に通っていなかったら絶対に不合格でした。金先生をはじめ、色々ご指導してくださった皆様方、本当にありがとうございました。
 あともし、入塾したい方がいるなら、僕はギリギリで入ったのもあって大変だったので、できるだけ早いほうがいいと思います。



龍谷大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格  (男性Tさん)

大学院の入試においてほとんど何も専門的な知識を持ち合わせていなかった私にとって、院予備と出会えたことは本当に幸運でした。
 社会人であり、また税理士科目試験を受験中ということもあり、なかなか時間の取れない私において、院予備の資料請求時の対応から無料進路相談までの対応が非常に素早く、また、その進路相談においても、私に合った大学院試験における貴重な情報を得ることができたことは、時間のない私にとって非常に有意義なものでした。
 当初、私は春受験のつもりで院予備の門をたたいたのですが、的確なスケジュールを組んで頂いたことにより秋受験が可能になり、諸先生方のサポートにより無事合格することが出来ました。
 特に少人数ゼミナール方式での授業が、研究計画書等の作成を効率的に進めることができ、私のレベルに合わせて受講できたことが合格への大きな要因となったことは間違いありません。
 この体験記を見られた方、まさに院予備においては「思い立ったか吉日」です。まずは門を叩いてみてください!!



龍谷大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格  (男性Kさん)
大阪経済大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 ビジネス法コース <税法科目免除> 修士課程合格

 今回、2校の大学院(税理士試験税法科目免除)から合格を得ることが出来ました。合格に至るまでの体験記について金先生から執筆依頼を受けましたので、ここに書き記させて頂きます。
私は、大学は文学部卒業、そして新卒からマスコミ系への就職と、税理士業界とは全く異なる世界で生きてきました。そのような中で、会計の資格取得から税理士試験の受験へ辿り着き、税理士試験三科目合格から大学院合格へと至りました。そして年齢的なこと(大学院受験時点で40歳)、また大学院を経て税理士資格を取得した友人の薦めから、税理士試験に三科目合格出来たら大学院への進学を視野に入れておりました。しかし、何をどう勉強すればいいのか、研究計画書はどう作成すればいいのか、全く分からない状態でした。そして大学院受験を指導してくれるところはないものかと探している時に、院予備に出会いました。
 最初の進路相談から、金先生は親身に指導して下さいました。私が受験する大学院の選定から、それに適した講座を選定下さいました。それは、「少ない勉強量で最大限の効果を発揮する選定」であり、働きながらの私にとっては、時間的にも経済的にも大変助かるものでありました。
 私は法学を勉強した経験もなく、論文も約20年前に書いた大学の卒業論文以来の事で、どう解釈し、自らの考察を述べるべきか非常に苦労しました。しかし、金先生の「ギリギリのアドバイス」(アドバイスは先生の解釈のコピーになる寸前で終わり、そこから自分の考えを導き出す)スキームは大変絶妙な塩梅で、自分なりの考えを述べた内容の研究計画書を作成する事が出来ました。
 筆記対策の税法講座でも、税理士試験にはないアカデミックな視野での判例・解釈等を教えて頂き、普通に読み物としても大変面白く、勉強になるものでした。
 そして、大学院受験を控えてる方には、どうか「金先生を信じること」「自分の勉強を信じること」を貫き通して貰いたいと思います。受験を控える身としては、色々な不安が付きまとい、勉強法などで悩まれると思います。しかし、金先生以上に大学院受験に関し深く掘り下げた指導をして下さる先生は恐らくいないと思います(少なくとも近畿圏では。東京は分かりません)。
 どうか、今ある指導者・環境・勉強法を信じて、大学院合格を勝ち取って下さい。

※最後に、税法の話ですが、大学院によっては税法辞書(判例付は×)の持ち込みが許される大学院があります。一つの大学院で持ち込み可だったのですが、私はそれを知らず持って行きませんでした。会場で、正直相当焦りました。それでも合格出来たのは、院予備での勉強を頭に入れて挑んだからだと思っています。
 とは言え、持ち込み可の文献・資料は持参される方が望ましいと思います。何かの時に助けになりますからね。なので、受験前は確認をお忘れなく(笑)



大阪経済大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 ビジネス法コース <税法科目免除> 修士課程合格
関西大学大学院 法学研究科 企業法務コース <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Tさん)

 私は会計事務所に約8年間勤務しながら、簿記・財表・消費税の税理士試験を3科目合格したものの直近3,4年は法人税・所得税を勉強し受験するものの不合格が続いていました。これはマズイと思い、大学院進学を志望しました。かといって、大学院のことをいろいろ知っていたかというと、まったく何も知らない状態で、研究計画って何?試験てペーパー?というレベルでした。そして最初の1ヶ月くらいは他の受講生のあまりにハイレベルな研究計画に、自分にこれは無理だ、と思っていました。でも本当に初歩から丁寧に金先生にご指導いただき、このたび第1志望の大阪経済大学大学院に奨学金採用で合格することができました。またどこの大学院の試験においても研究計画について自信をもって臨めました。これはひとえに金先生のご指導の賜物で、自分ひとりでは間違いなく達しなかったクオリティだと思います。職場の後輩にも大学院進学の相談を受けたら迷わず院予備を推薦します。



大阪経済大学大学院 経営学研究科・ビジネス法コース<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Rさん)

私の最終学歴は高卒です。税理士事務所に働きながら、毎年税理士試験を受けています。
 昨年の税理士試験の受験後までは、全く「大学院に進学」とかは考えていませんでした。というか考えないようにしていました。なぜなら、高卒だからです。
 しかし、昨年の税理士試験の受験後に何となく調べた大学院の社会人入試サイトが『大学院への進学』の始まりです。
 その中で大阪経済大学大学院 経営学研究科・ビジネスコースと大阪産業大学大学院 経済学研究科・梅田サテライトコースの受験を考えるようになりました。2校の資料を取り寄せたり、入試説明会に参加したりしましたが、全く受験準備の進め方が分からず悩んでいたところ、丁度、元事務所の先輩が大阪経済大学大学院で勉強されていたので相談したところ、院予備の金先生を紹介して頂きました。
 初めて金先生にお会いし、お話させて頂く中で、「大学院の合格はそう簡単ではないよ。2、3度の受験は覚悟して、諦めずに受験すること。覚悟はある?」と仰って頂きました。正直な気持ちは、「かなり無謀なことをやろうとしている?」と思いましたが、金先生を信じてとにかく前に進もうでした。

 5ヶ月間、とにかく毎週通学し、志望理由書・職務経歴書・研究計画書の作成の仕方を一からご指導頂き、また小論文対策等の税法基礎講座も受講し、何とか今年の春受験には漕ぎ付けましたが不合格でした。「やっぱり無謀だったかな?」と思いましたが、最初言われた金先生の言葉を思い出し、再度受講しなおし、秋受験で何とか合格できました。
 今思えば、高卒の私でも諦めず院予備の先生を信じて進めば、道は拓けるのかなと思います。一度目で諦めず続けたことで今があると思います。そのようにご指導頂いた金先生には心から感謝しています。本当にありがとうございました。



大阪経済大学大学院 経営学研究科・ビジネス法コース<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Nさん)

 私は一度大学院受験に失敗した後、インターネットで見かけた院予備ホームページの合格実績に驚き、無料セミナーを経て院予備への入校を決めました。院予備では入校後も他では聞けないような大学院の諸事情まで色々と教えてくれます。
 院予備に入って驚いたのはその授業の進め方でした。院予備では先生が一方的に話してそれを聞くという一般的なスタイルではなく、自身の課題を発表する中で先生から質問を投げかけられそれについて考えて答える等、いわゆるゼミのような形式で毎授業しっかりと考えさせられます。私は理解が良い方ではなかったですが、何度も理解を深める説明をしていただいたことで、前回落ちた志望校の口頭試問でもきちんと答えることができ、今回無事志望校に合格することができました。



大阪経済大学大学院 経営学研究科・ビジネス法コース<税法科目免除> 修士課程合格 (男性Kさん)

 まず初めに、院予備の金先生に深く感謝いたします。院予備に出会えていなければ、奨学金は間違いなく取れていなかったと思います。
 前年の税理士試験で3科目目の合格を果たし、あとは大学院で免除を狙うことを決めてはいたものの、元来ののんびりした性格から、受験年の6月まで全く準備ができていない状況で院予備の門を叩きました。金先生からは、秋季試験は間に合わないかも知れない旨言われましたが、確定申告等の仕事が忙しい時期に行われる春季試験ではなく、秋季試験での合格にこだわりました。
 院予備では、修士論文のテーマ選びから研究計画書の書き方、判例のまとめ方や志望理由書の書き方までかなり突っ込んだ指導をして頂けました。また、税法を学習するクラスでは毎回レジュメが配布され、各回の学習テーマの基礎的な知識から判例なども学べ、大変に良かったと思います。
 研究計画書の参考文献集めは、主に立命館大学の平井嘉一郎記念図書館で行いました。平井嘉一郎記念図書館は、蔵書数の質や多さもさることながら、数千円の手数料を支払えば1年間フリーで利用できるカードが即日発行されるという手軽さは、大変にありがたかったです。色々大学図書館を当たりましたが、卒業生でないと利用申し込みに時間がかかったりする図書館ばかりでしたので。
 出願後は、税法の勉強と研究計画書に記載した参考文献の読み込みに時間を費やしました。税法の勉強は、院予備で配布されたレジュメだけに絞りました。当該レジュメはかなり広い範囲をカバーしていたため、そこから外れた出題が有っても、誰も回答できないと考えたからです。税法の勉強で気を付けていたことは、何かについて問われた際、事例を挙げながら答えられる様になることでした。また、研究計画書と参考文献の読み込みには、かなりの時間を割きました。
 試験当日、税法では院予備のレジュメで網羅されていた問題がどんぴしゃで出題されました。問題は、所得の人的帰属の基準例について、事例も踏まえて挙げなさい、というものでした。レジュメで触れられていた事例も、完璧に書けました。面接は、研究計画書や参考文献については全く聞かれず、拍子抜けする程あっさり終わりました。面接を終えて、「あ、合格させてくれる気なんだ。」と感じました。
 最後になりましたが、院予備の門をたたいて、本当に良かったと思います。これを読まれている皆様も、迷われましたら一度、説明会だけでも行かれてはいかがでしょうか。



大阪経済大学大学院 経営学研究科 経営学専攻ビジネス法コース<税法科目免除>修士課程合格(男性Mさん)

 私は、友人から、仕事を続けながら平日夜間、土曜開講の大学院があることを知り、大学院に進学して、税法科目免除を受けたいと思いました。しかしながら、大学院の受験について全くわからない私は、院予備のホームページから無料相談があることを知り、金先生に相談してもらいました。そこで、全くわからない私に親切、真剣にお話をしていただき、金先生の印象がとてもよく、院予備の受講を申し込みました。
 研究計画書の講義は、最初は研究計画書を完成できるかどうか不安でしたが、金先生の親切なご指導、また少人数で、他の受講生と共に助け合いながら、研究計画書を作成していくので、安心して講義を受講できました。
 合格通知が届いた時は、とても嬉しくて涙が止まりませんでした。さらに、修学支援奨学金の採用までいただくことができました。
 最後になりましたが、院予備での金先生の親切丁寧なご指導に感謝しております。また他の受講生にも助けていただき、心より感謝をお伝えします。本当にありがとうございました。この気持ちを忘れず、4月からの大学院生活に精進していきます。



大阪経済大学大学院 経営学研究科・ビジネス法コース<税法科目免除>修士課程合格 (男性Tさん)

 私は5月に社会人大学院を知りました。それまで、相続税法の受験勉強をしていましたが、今年の本試験を取りやめ秋の大学院の入試に専念することにしました。しかし、研究計画書の作成方法が全くわからず悩んでいたところ、インターネット検索で院予備の存在を知りました。志望大学の合格体験記を読ませていただき、ここなら私にも大丈夫かなと思い、すぐに無料進路相談・無料体験授業を申し込みました。ところが、体験授業に出席してみると、その内容のレベルの高さに驚きました。私は税理士事務所に勤務して10年になりますが、租税法や国際課税などの知識がないため、研究計画書を発表されている他の受講生や金先生のコメントされている内容が初めて聞くことばかりでした。改めて、大学院で租税法を研究するということは大変なことなんだと思い知らされました。
 授業では、志望理由書・研究計画書の作成方法を一から金先生に懇切丁寧にご指導いただきました。受講当初は、毎回毎回研究計画書を発表する度に、きびしいコメントをいただき、私は研究計画書を完成させることができるのだろうか、受験することができるのだろうかと正直思いました。ところが、院予備入学のきっかとなった合格体験記にも書かれていたのですが、金先生には毎回的確な課題を与えていただき回数を積み重ねていくうちに当初では考えられないような研究計画書ができあがっていきました。
 合格通知には、修学支援奨学金の採用までいただくことができました。最初に進路指導していただいた時点では、研究テーマすら決まっておらず、よく合格できたもんだと自分でも驚いております。本当に金先生には感謝しております。ありがとうございました。



大阪経済大学大学院 経営学研究科・ビジネス法コース<税法科目免除>修士課程合格 (男性Iさん)

 私は、税理士資格取得のため大学院に進学するという漠然とした目的は持っていたものの、大学院や学部の選択方法、研究計画書の書き方など、何から手を付けていいのか皆目見当がついていない状況で、金先生に進路相談を実施していただきました。
 そこで、私の漠然とした入学条件などを金先生に伝えたところ、条件に適合する候補と必要な受講科目のご教授を頂きました。
 私は列挙して頂きました大学院の候補の中から、大阪経済大学大学院経営研究科の夜間サテライトを第一志望としました。私の学歴や経歴を考えると、合格する可能性は20%~30%程度であるとご指導頂きましたが、生粋の楽天家の私は「可能性が税理士の科目合格率の2~3倍あるなら、なんとかなるだろう。落ちても春入試がある。」と考え、最終的には大経大を専願することにしました。
 私は、研究計画書作成指導講座を受講したのですが(計8回のうち、体調不良で7回出席)、まずは研究計画書のテーマ選択から始まり、文章構成、文言の言い回し、計画書の仕上作業に至るまで、一から十まで丁寧にご指導頂きました。
 授業を振り返った感想としましては、担当講師である寺前先生から課される毎回の課題(私にとっては、働きながらですと課題のハードルは高めでした。)をなんとかこなしていくうちに、気付いたら一端の研究計画書が出来上がっていた。といった印象です。
 漠然としたイメージしか持たない私に迅速且つ適切な進路指導をして頂きました金先生、研究計画書の作り方のイロハから徹底的にご指導頂きました寺前先生のお二方のお力添えがあったからこそ、院入試を乗り越えることが出来たと確信しております。
 最後になりましたが、私のように合格を掠め取った者が申しますのは恐縮ですが、講座担当の先生の課される毎回の課題を着実にこなしていけば、その先の終着点には合格が待っています。
 「諦めたらそこでゲームセットです。」とスラムダンクの安西先生も言っていた通り、最後まで諦めずに院予備の先生方を信じて是非合格を勝ち取ってください。



大阪経済大学大学院 経営学研究科ビジネス法コース<税法科目免除>修士課程合格 (男性Yさん)

 税理士試験の受験勉強をしている私は、まえまえから税法2科目免除の為、大学院に通うことを漠然と考えていました。昨年12月に税理士の簿記論の合格通知が届き、2科目合格したところで、翌年2月の大学院入試にチャレンジすることを決意しました。しかし、それまで大学院入試については何の情報収集もしていなかった私は、研究計画書を提出しなければならないことすら知らず、そもそも研究計画書って何?といった状態でした。研究計画書の提出期限が1月末までと知り愕然としたのを覚えています。
 そこからインターネットで大学院入試について情報収集を開始したのですが、そこで出会ったのが院予備です。藁をもすがる思いで無料進路相談に行き、その場で入学の意思表示をしました。 私の場合、院予備への入学が入試直前であったため、個別指導という形式で講師の先生とマンツーマンで研究計画書の作成指導を受けました。講師の先生からは合格するための計画書の書き方だけではなく、計画書の題材や参考文献等まで与えていただき、合格までの最短距離を歩ませてもらったと思います。わずか1ヶ月という短期間で計画書を完成させ、大学院に合格できたのは院予備抜きには語れません。本当にありがとうございました。



大阪経済大学大学院 経営学研究科ビジネス法コース<税法科目免除>修士課程合格 (男性Tさん)
 先ず、特に税法受験経験者に言いたいことがあります。‘税法科目免除’に良し悪しはありますが、その選択は間違っていません。気持ちを切り替えることから、院試が始まります。迷ったアナタは、院予備に電話してみてください。電話に出たその人は、多くの人が至る心境を理解しています。決して儲けのために語るのではなく、第三者的な立場から、費用対効果を教えてくれます。アナタの選択が後押しされるでしょう。
 次に、院試は税法受験と全く異なります。新しいことを学ぶ必要があり、それに不安を抱くかもしれませんが、杞憂に終わります。先生方の持つノウハウは私たちを裏切りません。私は自分が合格することで、それを証明してみせました。
 あとは自分で道を切り拓くだけ。次はアナタの番です!


神戸学院大学大学院 法学研究科 法学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Kさん)
大阪経済大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 ビジネス法コース <税法科目免除> 修士課程合格 

 税理士科目試験から遠ざかっていた私は、一念発起し税法科目免除を受けるため、大学院への進学を決めました。しかし、大学院受験を決めたものの、何をどうして良いかわからず、ネットで検索しているうちに、院予備の存在を知り、すぐに無料体験授業・無料進路相談に申し込みました。そこで、大学院受験に無知な私に、真剣に話をして下さる金先生の姿に感動し、その場で院予備受講を申し込みました。
研究計画書・志望理由書、税法、民法の講義を受講しましたが、学ぶ意欲を無くしていた私にとって、その講義の内容はもとより、数人で受けるディスカッション形式の講義はとても新鮮であり、実り多きものとなりました。さらに、金先生の熱血指導や、共に受講するメンバーの真摯に勉学に向かう姿勢に感化され、勉学と大学院合格へのモチベーションがグングン上がっていくのを感じました。講義のたびに、金先生から厳しくも温かい指導を受け、落ち込む事も度々ありましたが、何とか食らいついていき、全ての講義が終了する頃には自然と合格レベルに達していた事に、自分でも驚いています。
親身になって進路相談をして頂くと共に、学ぶ喜びを改めて教えて頂いた金先生をはじめ、共に学びアドバイスを頂いた受講生の方々に心から感謝致します。院予備に出会えて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。4月から、働きながらの大学院生活が始まりますが、院予備で学んだことを生かし、真摯に勉学に励み、2年で修了を勝ち取りたいと思います。



神戸学院大学大学院 法学研究科 法学専攻<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Eさん)
 この度、神戸学院大学大学院法学研究科に合格いたしました。大学院に合格したのは、金先生のご指導の賜物だと思っています。高卒で、簿記3級から税理士試験まで独学だったこともあり、大学院受験といっても何をしたらいいのか正直戸惑っていました。たまたま、知人の紹介で院予備を教えて頂き、金先生には2か月という短い期間で、租税法と会社法の重要論点を組み込んで教えて頂き、大変ご迷惑をおかけしたと思います。また、大学院生になって研究していくことの心構えを教えて頂いたように思い、とても感謝しています。ありがとうございました。


大阪学院大学大学院 法学研究科 企業・自治体法務学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Sさん)

 このたび、院予備金先生にご指導いただきましたおかげで、第一志望の大阪学院大学大学院法学研究科に入学する事ができました。まずは金先生に御礼申し上げます。
 私が院予備に初めて伺った時は、正直に申しまして、大学院受験についてほとんど知識がない状況でした。しかし、金先生には、初回に面談させていただいた時から、適格かつ細やかなアドバイスを頂くことができ、大学院入学への道が一気に開かれた気がいたしました。また、講義が始まって以降も、高度な知識を私たち生徒一人一人に非常に分かりやすくご教示いただけました。現在、大学院の授業が始まって間もないですが、金先生から教わった事は、大学院入学後にも必ず活かせるものだと確信しており、非常に良い経験をさせていただいたと改めて感じております。このような経験ができる事は、大変貴重な事でありますので、院予備への入学をご検討の方には、ぜひお勧めさせていただきたいと思います。
 最後に、他の生徒の方と比較すると、私は出来が悪かったと思いますが、最後までご指導いただけました金先生に、重ねて心より感謝申し上げます。



大阪学院大学大学院 法学研究科 企業・自治体法務学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Sさん)

 私は、税法免除大学院の受験を決断しましたが、どのように受験準備を進めて行けば良いか、全くわからない状況でした。そのような中、院予備出身の同じ事務所の方に、院予備を勧められました。その方が税法免除大学院に合格したという実績を信頼し、院予備に入学することとしました。結果として、院予備を選択したことは、大正解でした。
 院予備の魅力は、優れたカリキュラム、及び研究計画書作成指導にあります。大学院入試は、税理士試験と比較し、受験対策に関する情報が少なく、自力で受験対策をするには限界がありました。その点、院予備には、長年のノウハウの積み重ねにより作成されたカリキュラムが存在し、租税法・民法の知識を効率よく学習することができました。
 また、研究計画書の作成についても、研究テーマの選定からアドバイスして頂きました。毎回の講義では、研究テーマの関連資料の内容を自分でレジュメにまとめ、ゼミ形式で発表するのですが、その際、適切な指導・添削を受けることができました。そのおかげで、研究テーマへの理解を深めることができました。大学院試験の面接においても、研究計画書の内容について、面接官から特段指摘を受けることもなく、上々の首尾となりました。
 私が合格できたのは、院予備のおかげです。税法免除大学院への進学を考えていらっしゃる方は、是非院予備を勧めたいと思います。



大阪学院大学大学院 法学研究科 企業・自治体法務学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Yさん)

金先生。
 昨年の夏より半年間、初学者にわかりやすく親身なご指導をいただきありがとうございました。思えば昨年の税理士試験を受験後、いち早く税理士資格を入手し活躍したいと考え大学院を目指すことを決意したものの、法学のバックグラウンドが未熟で、大学院入試の筆記試験や研究計画書をどうしたものかと思案していたことが懐かしい限りです。
 ある大学院の教授から、ふと大学院試験対策の学校があると聞き、リサーチを行い、実は寄らば大樹の陰で大手塾なども考えていました。しかし、金先生との受験相談や、直前対策講座を見学して、学生へ問いかけ考えさせる授業と、生徒さんとの雰囲気、授業内容のレベルにひかれて院予備の門をたたきました。
 私は、大学入試対策として、租税法と民法および研究計画書をご指導いただきましたが、入試において知らなくてはいけない基礎知識や法律の考え方、ご経験を踏まえた大学ごとの対策を手厚く熱心に(時には厳しく)教えていただき、自信をもって入試に臨めました。また、授業における先生からの問いかけや雑談ネタ(笑)は、一瞬の対応が求められる面接対策に大いに役立ったと感じています。知らぬ間に基礎的な内容(実は、大学講義で扱うレベルもありますが。。。)を身につけて入学しましたので、嬉しいことに、今の大学院の授業でも、教授のお話をスムーズに理解ができとても助かっています。
 しっかりと合格ができたこと、そして順調に学生生活のスタートができた今を思うと、院予備を選択して本当に良かったと思います。
これからも、税理士を志す後輩の心強い指導者として、力を貸してあげてください。
 最後に冒頭と重なりますが、本当にありがとうございました。



大阪学院大学大学院 法学研究科 企業・自治体法務学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格
和歌山大学大学院 経済学研究科 市場環境学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Tさん)

 院予備に入学し5ヶ月、念願の大学院に合格することができました。合格することができた1番の理由は例えどんなに忙しくても、院予備の授業には欠かさずに出席したことだと思います。私は理系出身なので、租税法、民法、商法・会社法といった知識は0からのスタートでした。にもかかわらず、5ヶ月という短期間で合格することができたのは、院予備の授業の質の高さにあると思います。初心者にも分かりやすく、それでいて知識のある人にとっても充実した内容になっていると思います。また覚えることが多い科目は、入試の日程に合わせて直前講座があるのでご活用されると効果的ではないかと思います。
また、社会人の方にとっては勉強時間の捻出が最も難しいことの1つだと思います。私も会計事務所に転職して1ヶ月という右も左もわからない時期から院予備に通ったので仕事と勉強の両立に苦労しました。私の合格体験から考えると院予備で質の高い授業を受け、帰宅して質の高い復習を行うという基本動作が合格への鍵になったと思っています。
あとは気持ちの問題だと思います。私の場合、院予備に通うことで自分自身が成長していることを実感することができました。その自信から、日々の学習や生活にメリハリが生まれました。
絶対なんて絶対にありません。勝負事なんて、技術よりメンタルで決まる場面の方が多いと思います。一刻も早く独立したいと思っている方は、今日から動いてみられてはいかがでしょうか。



大阪学院大学大学院 法学研究科 企業・自治体法務学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (女性Yさん)

 私は、法学部出身でないため、大学院の出願時に必要な研究計画書の書き方が全く分かりませんでしたが、金先生の親身な指導のおかげで、無事、研究計画書を完成させることができました。
 また、金先生の民法の講座のおかげで、試験当日の筆記試験も解答することができました。
それから、受験校の相談などに親身にのってくださり、納得して受験することができました。
 私の大学院合格は、すべて金先生のおかげです。
 合格通知が届いたときは、とても嬉しくて、とびあがってしまいました。
本当にどうもありがとうございます。
 自分だけの受験準備では、絶対に合格することができなかったと断言できます。
 それから、院予備で一緒に勉強した受験仲間の皆さんにも感謝しています。
 判例を一緒に探して下さったり、受験情報を教えて下さったりして、とても助けて頂きました。講義やゼミの時間はあたたかい雰囲気で、一緒に頑張ろうという気持ちになれました。
 院予備に行ってよかったです。
 どうもありがとうございました。



大阪学院大学大学院 法学研究科・企業・自治体法務専攻<税法科目免除> 修士課程合格(男性Hさん)

 私は春受験に際し、3ヶ月間院予備で研究計画書と民法の講座を受講しました。大学院入試について何も知らない私は、実情把握のため院予備に電話したことが最初のきっかけでした。そんな私の突然の電話にも懇切丁寧に対応して頂き、その対応の良さからとりあえず体験授業に行くことにしました。
 実際、体験授業では圧倒的な質の高さに大変驚き、その場で受講することを決めた程でした。授業は各人の進捗度に合わせたカリキュラムでありかつ体系的に教えて頂ける為、大変理解しやすく授業を重ねるごとに自然と合格レベルまで到達させて頂けるというものでした。もし、院予備に出会ってなかったらと考えると怖くなります。
 迷ってる貴方、是非体験授業だけでも参加してみては?きっと合格率の高さが頷けると思います。では最後になりますが、金先生をはじめスタッフの皆様方、この度は誠に有難うございました。



大阪産業大学大学院 経済学研究科 現代経済システム専攻 <税法科目免除> 修士課程合格
姫路獨協大学大学院 法学研究科 法律学専攻 <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Mさん)
 私は一度、税理士資格取得のために税法科目免除の大学院に入学したいと思い、自力で研究計画書を作成して受験に挑みましたが、あっけなく不合格でした。大学院入試について全く理解せずに受験した当然の結果でした。その後、ネットで大学院入試の情報を収集しているときに、『院予備』のホームページを発見し、随時無料セミナーを開催しているということで、金先生に相談に乗って頂きました。そこで、受験校の選定や研究計画書の重要性など具体的な情報を教えていただき、入学することを決意しました。
 研究計画書の講義は、最初のうちは完成できるのか不安でしたが、金先生の的確な指導を受けることができ、また、少人数で他の受講生と交流しながら、授業を進めていく中で、無事に研究計画書を完成することができました。
 税法の講義では、基礎の基礎からスタートするので、学問として税法を勉強してこなかった私でも理解することができ、また、金先生の授業中のお話も面白く、楽しく授業を受けることができました。受験校の筆記試験の傾向と対策もしっかり教えていただけるので、余裕をもって受験に臨めました。
 最後になりますが、院予備に入学してよかったです。本当にありがとうございました。


京都学園大学大学院 経済学研究科 税理士養成コース  <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Dさん)
甲南大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻 税理コース <税法科目免除> 修士課程合格

<合格体験記>
 このたび、大学院入試の後期試験で、第一・第二志望の甲南大学(社会科学研究科)、京都学園大学(経済学研究科)に合格することができました。両研究科とも、税法科目免除の論文指導を受けることができますが、熟慮の結果、家から近く、単位の修得しやすい京都学園大学に入学することにいたしました。
 思い返せば、院予備に通う前は、大学院入試に関する情報が、ネットでわずかに得られるものだけで、本当に合格することができるのだろうかと、すごく不安でした。実は、院予備に通う前に、独学で大学院入試を受けたのですが、落ちてしまっていたので、そういう気持ちが特に強かったのかもしれません。そこで、院予備に行ってみようと思いました。そして、無料セミナーに行って、金先生のお話を伺って、不安はすぐに吹っ飛びました。大学院について分からないこと、なぜ一年前の受験に失敗したのかということ、そしてどうすれば合格できるかということ、すべて教えていただきました。この先生に任せておけば、大丈夫だという気持ちになりました。
 院予備に通い始めてからは、仕事との両立で大変な時も、しっかり欠席フォローをしていただいたり、励ましていただいたり、金先生には勉強以外でもだいぶお世話になりました。授業で教えていただいた租税法の講義は、大学院に入ってからも役立ってます。そして、熱心な指導を仰いで完成させた研究計画書は、大学院入試当日に面接官の先生からお褒めの言葉をいただくほどのものに、仕上がりました。そして、大学院で、修士論文を作成するにあたって、大きな自信になりました。
 本当に金先生には感謝しております。ありがとうございました。

<京都学園大学について>
 私は、京都学園大学(経済学研究科・税理士コース)に入学しました。当大学院の税理士コースは税法科目免除→法学研究科・経済学研究科 / 会計科目免除→経営学研究科となっておりますが、学部間の垣根は非常に低く、ほとんど共通した授業を受講します。ただ、税法科目免除の両研究科についていえば、私は経済学研究科をおすすめします。法学研究科に比べて、宿題の量は少ないし、先生が優しいです。優しいといっても、論文指導はきっちり見てもらえます。経済学研究科ですが、財政学ではなく、税法からのアプローチでの論文作成ですし、大学院を卒業された先輩のみなさん審査に通られていると聞いてます。またAFPというファイナンシャルプランナーの国際資格を、既定の科目を履修すれば在学中にとることができ ます。そして、その科目を指導しておられる先生がまた、優しく、宿題はなく、それでいて、とても役立つ授業をされておられます。かなりおすすめです。授業は、今のところ亀岡キャンパスがほとんどですが、太秦キャンパスでも授業があります。新校舎なのでとても洗練されています。亀岡キャンパスも、人口密度が低く、ゆったりとした感じで心地いいです。本当にこの大学に入ってよかったと思っています。



京都学園大学大学院 法学研究科 税理士養成コース <税法科目免除> 修士課程合格 (男性Tさん)

 このたび、京都学園大学大学院 税理士養成コースに合格しました。
 私が大学院入試に向けて本格的に動き出したのは、大学生活4年目に入ろうとしていた3月ごろでした。今思えば、もう少し早めに動き出すべきであったと思っています。税理士を目指し、大学において会計学を学んでいた私は、税理士試験免除のために税法免除大学院への受験を考えていました。しかし法律関係に関しては全く知識がなく、独学で合格することは困難であると判断し、院予備の門をたたきました。入学する前の無料セミナー等に出席し、受験相談にも乗っていただいた後、院予備への入学を決意しました。
 結果として、院予備に通ったことは間違いではありませんでした。独学では決して合格することはできなかったと思います。授業では基礎的な税法分野や、受験対策の研究計画と英語について親身に教えていただきました。始めは全く授業についていけず、不安になることも多々ありましたが、金先生の熱心な指導の下で無事合格することができました。また、志望校に在籍しておられる院予備合格者のお話を聞く機会なども設けていただき、試験以外の面でもサポートをしていただきました。本当に感謝しています。ありがとうございました。



愛知学院大学大学院 法学研究科 法律学専攻<税法科目免除> 修士課程合格 (女性Mさん)

 大学院受験を決めたのが受験の4ヶ月ほど前という直前期だったこともあり、他の予備校で軒並み今年の受験は諦めろと言われた私を何とか合格まで導いてくださったのが院予備の金先生でした。知識ゼロのところから最新の判例を織り交ぜて税法の基礎知識を授けてくださり、理解が難しいテーマは冗談も織り交ぜながら軽快に教えて頂きました。暗記が必要な箇所も丁寧にまとめられたプリントで対応することができました。受験当日までプリントを熟読することでどんな問題にも対応できる力がついていたことに、試験問題をみた瞬間に気付き、あの時は本当に感動しました。遠方からの参加だったので前半はSkypeのみで授業を受けていましたが、教室で受けるのと変わらないご指導を受けさせて頂きました。自分自身諦めかけていた受験を最後までやり抜き、合格を頂けたのは金先生のお陰です。本当にお世話になりました。



 愛知大学 会計大学院 <税法科目免除> 修士課程合格              (男性Nさん)
 私は過去の受験から数年たっていることや院の受験はどのように勉強すればよいのかといった多くの切で細かい指導だったので受験前には不安はすべて消えて、受験直前には絶対合格できると言う自信までついていました。
 合格できただけではなく大学院入学後のアドバイスまでしてもらい大変有意義な時間をすごすことができました。
 指導してくださった先生、院予備スタッフの皆様本当にありがとうございました。



<会計科目免除>

立命館大学大学院 経営学研究科 企業経営専攻 <税理士会計科目免除> 修士課程合格 (女性Hさん)
龍谷大学大学院 経営学研究科 アカデミックコース <税理士会計科目免除> 修士課程合格 
  私は税理士試験の科目免除のため、大学院に行きたいと思い勉強を始めました。しかし、大学とは違う学部であり、勉強方法が分からず、また、研究計画書作成についての知識も全くありませんでした。院予備に通い始めた頃には、既に試験まで十分な時間がなく、専門科目はほとんどゼロからのスタートな上、英語の長文読解も苦手でした。しかし、院予備のカリキュラムは私の状況に合わせてとても効率的に組まれており、また、先生が授業計画についても丁寧に説明して下さり、計画通り授業を進めて下さったので、時間がないにも関わらず落ち着いて授業を受けることができました。
専門科目は、実際に過去問の模範解答を作っていく形式でした。苦手な論述でしたが、要点をまとめた資料の配布、そして先生の丁寧な説明により、短時間で学習方法が身に付き、家での学習も効率的に進めることができるようになりました。また、直前には面接の練習も行う等、徹底的な指導により無事合格することができました。ご指導頂いた先生方には本当に感謝しています。有難うございました。


龍谷大学大学院 経営学研究科ビジネスコース<税理士会計科目免除>修士課程合格 (男性Iさん)
 大学院の入試に際し、院予備の先生には大変お世話になりました。私は社会人入試でしたので、大学院の入試については入試の勉強方法や受験科目、実際入学してからの勉強スタイルの情報が一人ではなかなか入手することはできませんでした。もともと目的が税理士資格の取得と言うこともあり、入学してからの勉強のし易い環境、学費等を考慮したうえで相談させていただいたところ非常に豊富な情報を提供していただいたことを覚えています。
 また、私は研究計画書および論文の作成に際して、①テーマの決定、②必要な文献の収集、③文章の構成、が重要であると考えています。①については多くの方がそうであるように何を主題として作成すればよいのかに悩みます。多くのテーマの中から自分が入学後に本当に作れるものを選ばなければいけませんから、あまり壮大なものを取り上げると二年間で書き上げられるのか、論点がぼやけてしまわないか心配ですし、いくら書きやすくても自分に興味に無いものや新規性のまったくないものはあまり研究のテーマにふさわしくないでしょう。先生にはその授業の中でいろいろなテーマを投げかけていただき、その中から自分に一番あったものを選ぶことができました。それもすぐさま決まったわけではなく、文献を読み検討した上で何度もテーマを変えたので先生にはご迷惑をかけたと感じています。
 ②については、特にあまり論文等を書いたことのない方にはどこから文献を調べるのかがわからないと思います。私は以前論文を書いた経験がありましたが、仕事をしながらということからなかなか収集することが難しかったと思います。当然、自分でも大学や公共の図書館から文献を借りてくるわけですが、先生もテーマに沿った文献を授業の際に準備していただき、またその資料に毎回目を通していただいたことを考えると非常に労力をおかけしていたのだと感じています。しかし、この参考文献の収集がその後の文章の構成に大きくかかわってくることから時間を割いて文献を読み込むことが重要であると考えます。
 ③文章の構成については、文献を読み込み理解するうえでおおよそ書きたい文章は考えつくのですが、いかにそれを構成しまとめ上げるのかが難しい点です。幾度も書き直し繰り返しやっと文章として出来上がったとしても大学に提出するわけですから、誤字脱字はもちろん確認しなければなりません。その作業についても授業の中で根気よく付き合っていただき感謝しております。
 今後、大学院で研究を重ね修了後には税理士として活躍の幅を広げて生きたいと考えています。院予備で教えていただいたことは大学院の入学後、修了後も必ず役に立つと思います。受験勉強の期間には大変お世話になりました。


京都産業大学大学院 マネジメント研究科 マネジメント専攻  <会計&税法科目免除> 修士課程合格
大阪経済大学大学院 経営情報研究科 経営情報学専攻  <会計科目免除> 修士課程合格 (女性Mさん)

 私は、税理士試験科目免除ができる大学院受験をしようと決意し、独学で受験しようとしていました。大学院の受験のことを、あまりにも知らない状態でした。いざ、必要な書類を書き始めてみるも、研究計画書が書けないのです。そんな時に、院予備を知りました。
 ご相談に伺い、金先生のプロ意識とお人柄に惹かれ、入学を決意しました。無知な私を根気よく、指導下さり、研究計画書の指導も丁寧にして頂き、期限までに完成することが出来ました。金先生に出会わなければ、ここまで一人ではたどり着けなかった道のりでした。
 心から、感謝しています。分らないことがあれば、金先生に相談すれば、力になって下さる先生です。信頼して、任せられる温かい先生です。今後も何か困ったことがあれば、相談に伺いたいと思える先生です。本当に、受験指導にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします




<法学一般>

神戸大学大学院  法学研究科   法学政治学専攻   修士課程合格  (女性Sさん)

 私が院予備のドアを叩いたのは、2月くらいの頃でした。社会人入試を目指しておりました。とりあえずの無料体験講座を受講させていただき、金先生の博識ぶりに感銘を受け、院予備への入学を決意しました。
 大学時代に学んで研究した事柄を元に、院でより一層深めよう、最初はそう思っていたのですが、私が大学を卒業してからほぼ20年、社会の情勢も、研究の情勢も、随分と変わっていました。
 漠然としたテーマしか思い浮かばなかった私に、こういった研究を、と指示していただいたのが、金先生です。その頃の私には、全く思い付かなかったテーマで、大変興味深く、そのテーマで、とは思ったのですが、諸事情があり、途中で大学院にて研究する予定のテーマを変えました。
 私の入試対策講座はマンツーマンでしたので、研究テーマが決まってからは、とにかく金先生のご指示、ご教授くださることを信じ、信頼を寄せて、文献も仕事の合間合間を縫って、読み漁って、講義の間で金先生のおっしゃることは、全て、とまではいかなかったですが、とにかくメモを取って、そうして家に帰って、それらを反芻しました。
 無駄、脱線ではないのか、と思うものも、いつかは何らかのインスピレーションになると、それすら無駄にはせずに、とにかくメモしていきました。
 私ももちろん勉強はしましたが、金先生のお持ちの知識は、当然でしょうが、私をはるかに上回っておられましたので、講義していただいた時に金先生のお言葉は、全てが入試の出願論文に繋がって行きました。
 まるで討論のように、こちらからも積極的に金先生にお話し、そして金先生がそれに応えてくださる、そういった図式が、4か月、院予備に通ううちに習慣化されていきました。
 私の知識や、研究のインスピレーションなどを与えてくださったのは、まさしく金先生のお蔭です。
 院予備に入学して本当によかったと思います。
 でなければ、今頃、院に入学したい気持ちは多々あれど、どこから勉強を始めたらよいのか、研究テーマをどのようにして決めたらよいのか、それすら解らないような状態でしたので、それらの不安的要素を一切合財取り除いてくださったのは、金先生です。
 途中、何度か「(夏の入試に)間に合いますか」と訊かれましたが、私は首肯しました。まだ完全ではなくとも、論文の主旨は通っており、後は時間との闘い、そう思っていました。
 実際、時間との闘いで、金先生のご指導、ご教授の許、メモを片手に、文献を読みつつ、出願論文を書き連ね、私は無事に、神戸大学大学院法学研究科政治学専攻、に合格することが出来ました。
 もし、大学院入試を希望されている方がおられましたら、私は院予備を必ず勧めると思います。
 授業料に見合っただけの、収穫は得ましたので。
 院予備に通うということに、迷うことは一切ないと思います。
 金先生とのマンツーマンでの講義で、私はかつてない程の多大な知識を手に入れ、それはもちろん出願論文にも、口述試験にも生かされ、そうして無事に合格を掴みとることが出来たのですから。
 金先生に、最大限の感謝を込めて。
 そして、今後、院予備に入学する方々へ、金先生を信じて、信頼して、そこで教わったことは全てが無駄ではない、ということを、私は胸を張って言うことが出来ると思います。



 近畿大学大学院 法務研究科(ロースクール) 修士課程合格
 (前略)適性試験の第一部は、基本的な法則をしっかり身に付ければ、確実に解ける思います。第二部は、基本的には文章に対する読解力を身に付けていけば、殆どの問題は解けると思います。但し、解答に際し、多少のコツのようなものがあるので、この点には理解が必要かと思います。(中略)小論文は、各大学院ごとにそれほど大きな差はないと感じたので、志望校に限らず、色々な大学の過去問題を解答するのも1つの方法です。ロースクールの小論文は、課題文を読ませる形式がほとんどなので、文章力は勿論、読解力も必要です。また、分析力が必要とされることも多く、多面的な能力が必要とされると感じました。(後略)


<国際協力・公共政策系>


 奈良県立大学 地域想像学部 観光経営学科 学部3年次編入合格
 そもそも編入学試験を受けようと思ったきっかけは、大学入試を中途半端な気持ちで終らせてしまったからです。(中略)予備校に通いはじめて2回目くらいの授業中に初めて小論文を書きました。書く前は抵抗がありましたが、先生に教わった小論文の決まった形式を元にして、中身を自分の言葉や考えで当てはめた結果、意外とすんなり書くことが出来ました。これは、後に習った志望理由書の授業でも同じことでした。(中略)とにかく最初のうちは、上手く書こうと思わず、がむしゃらに書くことが大切だと思います。また、私は(中略)バイトもしていたし、体育会系のクラブにも所属していました。けれども、(中略)両立は可能です。両立しないと人生が無駄です。楽しくありません。私が受けた本試験は11月でしたが、その頃には当初の真剣に勉強するという気持ちは、あくまで生活の一部分という形で、気楽に楽しく勉強するという気持ちに変わっていました。これも先生方のおかげだったと思います。


和歌山大学 観光学部 学部社会人入試合格 (女性Mさん)

 私が大学受験を考え、いざ志望校を決めた時は、試験の3ヶ月前になっていました。試験科目は小論文と面接でしたが、私が社会人となってから約9年間、小論文なんて書くこともなく、ましてや観光学部という専門分野の知識は全くありませんでした。独学の限界を感じていた中、院予備の事を知り早速相談し、約2ヶ月間の授業が始まりました。夜勤のある仕事をしながらであったのですが、先生が自分とのスケジュールを調整して下さり、小論文の書き方から始め、専門知識を交えつつ、ステップアップしていくことができました。院予備の他の生徒の皆さんを見ていると、大学院や編入学を目指している方が多く、自分には先生の授業が理解できないのではないかという不安がありました。しかし先生は私の理解度に合わせながら、時に厳しく、時に楽しい授業をして下さいました。
 無事合格できたことを嬉しく思うと共に、お世話になった金先生には感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございました。



名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 メディアプロフェッショナルコース 修士課程合格
同志社大学大学院 社会学研究科 メディア学専攻 修士課程合格    (女性Kさん)
 ちょうど一年前、私はこの院予備の門をたたきました。それまで大学院受験をするということはずっと考えていたものの、何か具体的な行動を起こすことをしていなかったのです。もうその時すでに志望校の受験日まで4ヶ月を切っていました。入塾前の面談で金先生は熱心に、とても親身になって私の高すぎる目標や希望を聞いてくださり、その当時の私自身の現状と照らし合わせ、具体的なアドバイスをしてくださいました。その明確な内容に信頼を感じ、私はこの予備校に通うことを決めたのです。
 それから一気に受験生となり、毎日毎日勉強の日々を過ごしました。それまで大学三年間なまけていた私にとって、このような毎日はとてもつらい日々でもありました。しかし先生方の熱心なご指導のもと、だんだんと手応えを感じるようになり、勉強の日々に追われながらも大変充実した、楽しい受験生生活を送ることができました。何といっても週に2回の院予備の時間が楽しみで、待ち遠しくも思っていました。院予備に行けば、先生方が励ましてくださり、同じ受験生という立場の友達や先輩方が頑張っていて、私はこの空間がとても居心地がよかったのです。
 この受験を振り返ると、まず感謝の思いでいっぱいになります。応援してくれる実家の両親、友達、そして一番近くで支えてくれた院予備の先生方、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
 そして今私はずっと憧れだった大学院の院生として、新しい生活を送っています。この今があるのも、一年前に院予備に出会えたおかげだとつくづく思います。院予備での日々を忘れず、皆様に感謝をし、これからも努力していきたいと思います。
 本当にありがとうございました。


大阪大学大学院 国際公共政策研究科 国際公共政策専攻 修士課程合格 (女性Mさん)
 この度、第一志望の大阪大学大学院国際公共政策研究科に合格しました。
私は院予備に通い始めた頃、TOEICの点数に伸び悩み、なかなか自分の勉強方法を見つけられずにいました。院予備の授業では主に実際の過去問を使っていたのですが、金先生はリスニングの発音や英文を読むときのポイントなど、一問一問丁寧に教えてくださいました。そのおかげでずっと苦手だと思い込んでいたリスニングがどんどん伸びて、最終的には自分の強みに変えることができました。
専門科目においては、国際法の知識がゼロに近かったため、教科書の基礎をおさえるところから始めました。講師の先生方は、毎回私の理解度に合わせて授業や課題を考えてくださり、自分のペースでしっかり勉強することができました。その時に勉強したことが、今大学院の授業でもとても役に立っていて、あの時頑張って本当によかったと感じています。        
研究計画については、まず先生方と相談し、テーマを設定しました。論文を書くことに慣れていなかったためなかなか苦戦しましたが、講師の先生が何度も添削してくださったおかげで、とても満足いくものを書き上げることができました。また、授業のなかでは計画書の内容について質問を受ける練習もしていたので、入試の面接でもとてもスムーズに受け答えすることができました。
 最後になりましたが、最後まで熱心に指導してくださり、志望校合格まで導いてくださった金先生、講師の先生方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


神戸大学大学院 国際協力研究科 国際法・開発法学プログラム 修士課程合格 (男性Nさん)

 私が、院予備に通い始めたのは、大学院入試の約1年半前でした。私は、大学院入試に向けて、予備校を探していたのですが、講師の質、生徒に対する対応、授業のレベル、そして授業料等を考慮して検討した結果、院予備がベストだと考え、お世話になることになりました。
 以下では、私の受験科目であった、英語(主にTOEIC)、専門科目、研究計画に分けて、私の勉強方法、対策等を述べたいと思います。

(TOEIC)
 私が、院予備に通い始めた時のTOEICのスコアは600点でした。そして、最終的には870点だったと思います。点数の推移に関しては、アバウトですが、10月頃に730点、12〜1月頃に800点、3〜4月頃には870点だったと思います。私が、TOEICで重要だと思う点は、①構文の把握、②解答の順番、時間配分、③運だと思います
① については、院予備で開講されている授業(速読のための文法講座)で習ったことを常に実践することを心がけました。特に、指示語の把握、SVの把握、そしてANDの使い方等はTOEICの様な短時間で大量の情報を処理するといった場合にも大きな助けになりました。
② について、①でも述べたように、TOEICは短時間で大量の英文を読まないといけないため、時間配分、解答の順番は自分にあった方法をみつけることが必要になると思います。私の場合は、文法問題がかなり苦手で、いつも文法のところで時間をとられ、最後のパートを解答できない時が多々あったため、最初に文法に使う最低限の時間(1問30秒)だけ残して、先に後ろからすることで、かなり点数がプラスになりました。
③ についてですが、やはりTOEICにはある程度の運も必要だと思いました。受ける月によって問題の難易度も変わりますし、自分のコンディションによってもスコアは変わってくると思うので、ある程度回数を受けることも、TOEICでスコアをとる重要な要素となると思います。ちなみに、私はほぼ毎月受けていました。

(専門科目・研究計画)
 専門科目を本格的に勉強し始めたのは8月頃だったと思います。当時、院予備には、私の専攻の先生がいなかったため、金先生自ら探してきてくれました。
 専門科目について、8月〜翌年の3月までは、ひたすら基本書を読み、担当講師の作成したレジュメをもとに、勉強を進めました。そして、ある程度、基本知識が定着したところで、あとは、ひたすら予想問題を設定して、その解答を作成していました。 
 次に、研究計画についてですが、私が、本格的に、研究計画について取組みはじめたのは、12月頃からでした。まず、最初に金先生そして担当講師と相談してテーマを設定しました。そのあと、それに関連した論文を読み、それを下に、担当の先生に添削・質問を受けるというものでした。提出期限の直前は、授業を一コマ使っていましたが、通常は1時間を専門科目、もう一時間を研究計画に使うという感じでした。



 神戸大学大学院 国際協力研究科 国際学プログラム 修士課程合格
 関西学院大学大学院 総合政策研究科 国際発展政策専攻 修士課程合格     (男性Oさん)
 
 
                             ~院予備とともに勝ち得た合格

 私は自分に学びそれを吸収する能力があるうちに、今一度自分自身を鍛えなおす、そして自分自身にとってのフィールドである中南米地域での研究テーマを持ち、それを深めるために大学院受験を志し、そしてやはりしばらくは受験という世界から退いていたため、改めて受験から合格と言う体制をとるために、この「院予備」の門を叩きました。
 最初からこの「院予備」目的で来たわけではなかったのですが、最初は色々な予備校に行ってみるつもりでまず最初にこの「院予備」にきました。最初からこの「院予備」に大きな期待をしていたわけではなかったのですが、ガイダンスを受けるために来校し、金先生と話をする間に私の印象はまったく違ったものとなり、そして他校を尋ねることなく、この「院予備」で学ぶことを決心しました。
 それは、その後我々を指導してくださることになった金先生の多彩な経験と深い知識、そして受験生を何とか志望する道へ進ませようとする、並々ならぬ熱意を感じたからです。そして金先生とその後学んでいくことになりました。
 その後の我々は、金先生に素直についていくだけでした。それは金先生が情熱を持って、時には日付が変わろうかというところまでお教え頂き、大学院試験の出題傾向を非常に的確に分析されていたからだと思うからです。
 時には、率直に自身の弱点を指摘頂いて少々へこんだり、また夏の講習では、酷暑の中多くの課題を抱えながら西天満にあるこの「院予備」に通い、かなりの疲労を覚えたこともありましたが、金先生そして他の先生方に支えられながらなんとか頑張り抜くことができ、そして秋の大学院入試では合格を勝ち取ることができました。
 この「院予備」に通っていた8ヶ月間を振り返ると、私自身は充実した期間を送っており、そして結果はほぼ100%の成果・実績を上げることができたと思います。ただ、もし私自身がもっと金先生の私自身に対するいい評価や指摘、受験校に対するインストラクションを素直に信じて、ただひたすらに、そして前向きに頑張っていたならば、私の成果は100%ではなく、120%にも140%にもなっていただろうと思うことが、私の唯一の心残りです。


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